再度届いた京都市からの脅迫状 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


また京都市からコロナ対策を徹底しないと
見せしめに晒してやるぞ的な脅迫状が届きました。
 

 

まあ市からすれば万が一集団感染が発生すれば
国や世間から叩かれるのでとにかくガチガチに封じ込めたい。
という気持ちも分からなくもないですが。

そこまでするのならいっそのこと
また休業要請を出して感染が完全に収まるまで1年でも2年でも経済を止めるしか方法がないと思うんですよね。
もちろんそれに伴う協力金や給付金を補助できるほど財政に余裕があればの話ですが。

経済を止めたくないのなら中途半端に行動制限を求めるのではなく
リスクの大きい対象者だけを隔離すればすむ話なんですけどね。
そんな状況の中で飲食店に送られてきた市からの要請は

従業員のマスク着用の徹底
徹底的なアルコール消毒
お客さんへの追跡アプリ登録強要

が主な趣旨のようですが。
今この状況でお客さんが飲食店を利用するのは

ガチガチに行動を制限され
まるで周囲から監視されているような息苦しい生活


から少しでも解き放たれたい。
という想いが強いんじゃないでしょうか。
特に田舎の飲食店に求められているのはそういうことだと思います。
それなのにやっと息の詰まる監視社会から逃れてリラックスしに来たのに

また行動を制限される

のなら一体どこでストレスを開放させればいいの?って話ですよね。

だったら家で食うわってことになるでしょう。
そういうお客さんの心理を飲食店側は考慮したうえで
今の環境で最も相応しい対応をすることが今後生き残るか淘汰されるかの境目だと思います。

もちろんうちは・・・きっちり結果で証明してみせますよ照れ