箸を頼んだタイ人が持ってきた物 | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



朝一でバンコクまで鉄道で戻ります。


宿から駅までは渡し舟5バーツ約20円で。
暑期が近づいてきたので朝からかなり暑いです。


そしてバンコクまで18㎞約1時間半の電車代は何とたった

15バーツ約50円

このへんの交通費の計算方法はどうなってるんでしょう?
たまに信じられないくらいの値段に逆に

ドッキリじゃないの?

と不安になってしまうことがあります。
ちゃんと50円でバンコクまで行けました。


15日前にここに降り立ったのが何だか遠い昔のように思われますね。


一旦宿に荷物を置いて。
ドミトリー2泊で385バーツ約1340円。
バンコクの宿はここが定宿になってきました鉄道の拠点なので。
ハブ駅がバーンスーに移ればそっちに替えると思いますけど。

MRTに乗って土産物を探しにチャトチャックウィークエンドマーケットへ。


ここは土日だけ開催されるタイ最大規模の市場です。
土日にバンコクに居ることがなかったので何気に初参戦。

とにかく無駄に広いので確かに何でも揃ってるようですがイサーンから北タイ、スコータイと移動してきた僕にはあまり値段のお得感が感じられない。
地図を用意しておかないと結局同じ所回って効率が悪いかも?


土産物買うつもりが店で使う物ばかり見てました笑


とりあえず昼御飯。
ムスリム鉄板説を実証するために。


イスラム教徒の中に日本人一人という奇妙な構図でしたが何とか耐えられました。
ドライカレーに適当に指差し乗せ70バーツ約240円。
スープも美味かったやはり当たり。


喉が乾いたのでノーシュガーノーウォーターと連呼するおっちゃんの威勢につられて。
さっきマンゴースムージー飲んだばかりですが。
30バーツ約100円これほんとに美味しかったです。

MRTに乗って一旦荷物を置きに宿に戻り。
またMRTとBTSを乗り継いでチットロムの大型スーパーへ。


やはりバンコクの鉄道網は機動性抜群東京並み。
ここで残りの土産物をがっつり仕入れます。
バンコクっ子が集まるエラワン祠でお祈りして。


夜はまた中華街へ。


コロナウイスルも何のその
相変わらずの賑やかさ。


謎の豚肉ぶっかけ飯50バーツ約170円。
昨日は移動と買い物だけで1日つぶれてしまいました。
とうとう僕の旅も実質今日1日で終わりです。
やり残しのないように命一杯楽しみたいですね。


ところで昨日コンビニで箸が欲しかったので
チョップスティックちょうだい。
とチョキチョキしながら聞いたら

ハサミ持ってきました

そうそうこのハサミでこのパッタイをチョキチョキ細かく切って何でやねんチュー