立命館大学の国際平和ミュージアムで
世界報道写真展が開催されてます。
日本のニュース番組ではあまり取り上げられない(国民の関心がないから)
今世界で起こってることを知る良い機会ですので是非。
アメリカテキサスで国境監視員の取り調べを受けるホンジュラス移民
15歳の通過儀礼キンセアネーラで祝福されるラテンアメリカの少女
前チャベス大統領の死後アメリカの制裁により崩壊の危機にあるベネズエラ
シリア最後の反体制派支配地域グータ地区で
政府軍による空爆やロケット攻撃で負傷した一般市民の子供たち
サウジアラビア主導の連合軍による国境封鎖で医療品が不足し
酸素ボンベが断ち切られたイエメンの難病の子供
ジンバブエのフンドゥンドゥ野生動物公園で訓練する反密猟武装部隊
食用のため脚を切断されたカエル。
アメリカを中心に世界各国に輸出されるルーマニアにて
アイルランドで人工妊娠中絶禁止に反対するデモ
愛国精神を培う軍事的プログラムに参加するアメリカとロシアの青少年たち。
これらはほんの一部です。
こうして見てみると世界の混乱にどこが一番関わってるのか一目瞭然ですね
世界報道写真展2019は立命館大学国際平和ミュージアムにて今月末まで。