世界報道写真展(一部閲覧注意) | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


立命館大学の国際平和ミュージアムで
世界報道写真展が開催されてます。
日本のニュース番組ではあまり取り上げられない(国民の関心がないから)
今世界で起こってることを知る良い機会ですので是非。

以下一部刺激的な画像もあります閲覧注意。


 

アメリカテキサスで国境監視員の取り調べを受けるホンジュラス移民


 

アメリカとの国境フェンスをよじ登るメキシコ移民


 

15歳の通過儀礼キンセアネーラで祝福されるラテンアメリカの少女


 

前チャベス大統領の死後アメリカの制裁により崩壊の危機にあるベネズエラ


 

シリア最後の反体制派支配地域グータ地区で
政府軍による空爆やロケット攻撃で負傷した一般市民の子供たち


 

フィリピンの超法規的な麻薬撲滅対策で殺害される売人たち


 

フィリピンの首都マニラでゴミに囲まれたマットで眠る子供


 

18年ぶりの政権交代を喜ぶコンゴ民主共和国の一般市民


 

アフガニスタンのカブールでタリバンによる自爆テロ


 

サウジアラビア主導の連合軍による国境封鎖で医療品が不足し
酸素ボンベが断ち切られたイエメンの難病の子供


 

メキシコのユカタン半島での遺伝子組み換え大豆の大規模栽培


 

ジンバブエのフンドゥンドゥ野生動物公園で訓練する反密猟武装部隊

 

 

食用のため脚を切断されたカエル。

アメリカを中心に世界各国に輸出されるルーマニアにて

 

 

アイルランドで人工妊娠中絶禁止に反対するデモ

 

 

愛国精神を培う軍事的プログラムに参加するアメリカとロシアの青少年たち。

 

これらはほんの一部です。

こうして見てみると世界の混乱にどこが一番関わってるのか一目瞭然ですねショボーン

世界報道写真展2019は立命館大学国際平和ミュージアムにて今月末まで。