哲学の道で味わう新しい蕎麦スタイル | 注文の多い蕎麦店

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哲学の道に新しい蕎麦屋ができたと聞いたので早速言ってきました!

梅雨とは思えない快晴っぷりですね。

新しく出来たお店は哲学の道沿いに至極控えめにありました。

このお店の驚くべき特徴は・・・

 

 

何と注文を受けてから水回し、捏ね、切りという作業。

正真正銘の打ちたて湯がき立てです。

注文してからだいたい20分ほどして出てきたお蕎麦は・・・

 

 

だああああん!

レスラー並のお兄さんのガタイに相応しくおよそ200gはあろうかという豪快な十割蕎麦。

確かに捏ね立て打ち立てだけあって爽やかな蕎麦の香り漂う美味しい蕎麦でした。

ただあまりにも量が多いので後半飽きてしまいますけどね(^ ^;)

150gくらいにして少し値段下げたほうがお客さん受けしそうですね。

もう少し蕎麦の精度が上がればとんでもない蕎麦屋になるかもしれません。

陶器ごと練って出てくる蕎麦搔もおもしろそうですごちそうさまでした。

 

 

それにしても雨が降りません。

紫陽花に晴天はなんかミスマッチですね(´_`。)からの・・・

 

 

まさかの二軒目(^▽^;)

もうお腹ぱんぱんだったんですけどね。

いつも一杯で入れないこのお店。夕方4時開店だったんですね。

さっきの豪快なお蕎麦とは対照的なまるで素麺かのような極細お蕎麦。

確かにメディアが食いつきそうなスタイルなんですけど・・・

 

まあ人それぞれ好みはあるでしょうが僕ならきっと最初のレスラー蕎麦に通いますよ。

蕎麦はやっぱり芸術や嗜好品としてよりもちゃんと食べ物として自分の細胞に役立てたいのでね。

久々に炭水化物まみれでぜいぜい言いながら帰宅すると母親が・・・

 

豆ご飯炊いたから食べてみて!

 

ってグルコーススパイク!!殺す気か(;´ω`)