解散解散ってそんなに騒がなくても何も死んでいなくなったわけじゃないんだし・・・
と思いつつもまあ折角の機会だしとSMAPのBEST盤聴いてみました。
ざっと聴き流してみると同世代ゆえの感覚なのでしょうが「がんばりましょう」の1994年から「DEAR WOMAN」の2006年くらいまでが歌手としてはピークみたいな感じですね(歌唱力は置いといて)
結局曲が売れるも売れないも楽曲の良し悪しが一番重要になると思うので音楽事務所としてはできるだけ良い楽曲は旬のアーティストに宛がいたい!というのが本音でしょう。
後継者である嵐がデビューしたのが1999年。
ちょうど嵐の脂が乗ってきた2006年の「アオゾラペダル」の発表以降優れた楽曲は全て嵐用に振り分けされたのでしょう。
こうやって時系列でヒット曲を振り返ってみるとああやっぱりジャニーズ事務所ってのはそういう経営感覚が上手いなあとつくづく感心してしまいますね。
それにしても久々にSMAPの曲聴いてみるとやっぱり「世界に一つだけの花」は飛びぬけてますよね。
メロディーラインはもちろん心に響く歌詞は今も色褪せることなく全世代の共感を得ること間違いないでしょう(歌唱力は置いといて)
最早この曲は国民歌といっても過言ではないんじゃないでしょうか(歌唱力は置いといて)
槇原さんはこの1曲だけで一生働かなくても生きていけるでしょうね。
だから一時へんな方向に逝っちゃったのかな(;´▽`)