何があっても、身体を整えながら楽しく生きるぞ
10月11日は1歳で亡くなった妹の命日
お寺の行き帰りに母が話してくれた。
妹は元気ならば50歳。私は当時まだ幼く写真の中の姿しか記憶にない。
母は今でも妹の事を考えると涙が止まらないと言う。
私は妹の入院生活や、、手術室に入るまで頭をそらして父と母の姿を見ながら中に入り、
その後は目を開ける事なく10日後に亡くなったそうだ。
と言う話を聞き私も涙が出た。
今私は病気を持ち、障害がある・・・
けれど生きている。
これ以上年老いた母を悲しませないためにも
私自身の身体を整え笑って生きていく
、
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