平日は家での生活だけなので、休日主人と娘が二人揃っているときには 、近くの
スーパーに連れていってもらう。ー人はカートを押し、もう一人は私を乗せた車椅子を押していく。
よく娘が車椅子を押してくれます。
久しぶりの買い物に私はウキウキしていた
急に娘が進路を変えた
「どうした?」と聞くと。
「○○ちゃんのお母さんがいたから・・・」?
「えっ??お母さんが車椅子に乗っているの恥ずかしかった?』と聞いてみた。
すると・・・「私は全然気にならないけど、お母さんが嫌じゃないかなー?と思って。。。」とその言葉に
胸が熱くなった
確かに最初だったので嫌だった。車椅子に乗ってるだけで、知らない人にもジロジロ見られていやだなぁと感じていた。
そんな所まで私の事を考えながら押してくれていた事に驚いた
まだまだ子供と思っていたけど、色んな事を考えてくれる優しい娘に感謝感謝でいっぱいでした