今日は大学の同期で現在は日清食品グループ陸上競技部所属の治郎丸健一くんと食事へ(・∀・)
昨日びわ湖毎日マラソンに出場したばかりの治郎丸くん!!
(2時間15分24秒で21位)
マラソン前に我慢していたラーメンを食べたいということで、新宿の佳花ラーメンへ
生キャベツと豚角煮がたっぷり入った熊本発祥のラーメンです!!
食べごたえがあって美味しかったです≧(´▽`)≦
マラソンについて色々語り合いました!
42.195kmの走り方について。。。
マラソンがもし32.195kmとかだったら全然違ったレース展開になるのにとか(笑)
今回も5km手前で先頭集団から離れながらもハーフ過ぎて後半で大きく順位を上げたそうです!
最近のマラソンではペースメーカーに長くついていった選手がそのまま上位でゴールするとは限らないケースがたびたび見られますよね。
もちろん世界で勝負するには先頭集団でついていって30km以降に勝負を仕掛ける力が必要不可欠ですが、いきなりそのレベルに多くの選手がチャレンジすることはできないのが現実です。
1km3分00秒でフルマラソンをそのまま走りきると2時間06分中盤の記録になります!
2時間10分切りや2時間12~13分を目指す選手にとっては普通に考えてオーバーペースですよね(笑)
ちなみに延岡西日本マラソンとかペースメーカーが5km15分30秒とかのレースでは、優勝タイムが2時間11~12分が出たり、マラソンで実績を残していない選手がポーンと結果を残したりする印象があります。
「マラソンは経験の種目」と色々な方が共通して口にする言葉です。
トラックや駅伝で実績のあるスピードランナーは別として、ロード型でスタミナタイプの選手はマラソンを経験しタイムは段階を踏んで強化していくことで、ステップアップしタイムが向上していくのかなぁと思いました!
あくまでも最近のマラソンを見たり、競技をやっている仲間の話を聞いたりしての感想ですが(^_^;)
でも市民マラソン、市民ランナーの方でも共通していると思います☆
実力よりも目標タイムが速すぎたり、前半のハーフをオーバーペースで入って後半失速したり・・・
自分も初マラソンのとき、30kmまで1km3分40秒ペースで走っていて「2時間40分切れる!」と思っていたら、そこから撃沈し1km6分ペースまで落ち(笑)
ゴール手前では両足のハムストリングがケイレンし、イモ虫のように転がってゴールしました(笑)
そのときのハーフ通過が1時間16分、後半は1時間36分もかかりゴールは2時間52分台(^_^;)
その後、マラソンのタイムは
2時間45分10秒→2時間40分50秒→2時間40分34秒と推移していますが、いまだに初マラソンのときのハーフ通過が一番速いんです(;´▽`A``
今後の課題は、ハーフのベスト(1時間12分19秒)を更新して余裕度を持たせることと、スタミナ強化で後半も踏ん張れるようにすることだと思います☆
というわけで・・・
佳花ラーメン特集でした(≧▽≦)
※治郎丸くんをもっと知りたい方はコチラをご覧ください♪
『陸上人物辞典~治郎丸健一~』
http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-11260510388.html
M高史