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そのみんのブログは今何位
ありがとうごさいました
こんにちは
そのみんです
私のブログに訪れて下さり
ありがとうございます
初めて私のブログに訪れて下さった方は
ぜひ私のプロフィールを
お読みになって頂きたいです
※自分はカサンドラなのか?とお悩みの方はお読み下さいね
あなたの今後の人生について考え直すきっかけが見つかるかもしれませんよ
なぜなら私のプロフィールでは
私自身のカサンドラで辛かった体験と、なんとか対処方法をみつけ心が幸せになった実体験を包み隠さずお届けしているからです
お役に立てれば幸いです
私は結婚してもう少しで28年になろうとしています
夫と出会ってからのことを振り返ってみると最初から何となく気持ちが伝わっていない⋯というか夫の心の奥が見えないような感覚がありました
気持ちが通じあっていないという感じです
ずっとどうしてなのかな?と思っていました
このあたりのことについてどういうことが起こっていたのかを考えてみたいと思います
コミュニケーションが上手くいかない
アスペルガーさんとはそもそもコミュニケーションが上手くいかない もしくはいかない傾向にあります
コミュニケーションでのすれ違いは お互いに思っていることに誤解が生じてしまいます
その結果2人の関係が悪化していきます
これは『悩み』となります
もう一つは 自然でスムーズな会話ができないという『悲しみ』になります
結婚当初の状況を思い出してみました
コミュニケーションが上手くいかない『悩み』や『悲しみ』について
結婚当初はそれは個性とか 生まれ育った環境が違うから最初からピッタリ合うわけがないとか 夫はちょっと変わったところもあるけどそれを含めて愛してるから⋯と仕方ないとかそれほどの問題ではないと思っていました
夫婦で真剣に話し合わなければいけない事件もなかったので話し合いもありません
子供が生まれるまでは
「夫としての役割 父親としての役割」
など私が当然と考えていた夫からの思いやりやサポートがほしい場面もありませんでした
だから問題は深刻ではなかったのです
でも夫は少しずつ特性を現します
夫は日常生活のなかでルーティンとかこだわりがありました
私の考える「常識」と夫の考える「常識」には違いがありました
でもそれさえも私は「個性」と考え、寄り添って生きていくうちにお互いの気持ちが通じるようになるという謎の思い込みをしていました
だんだんと何かが違うと感じたことをあげると
- テレビやニュースを見聞きした時の夫の感想
- 私の家族や友人に対しての夫の感じ方
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人を気づかったり 心配する 思いやるところの言葉があんまりないとかちょっと違うと感じていました
常識の違い
具体的にいうとこんな事がありました
夫は新聞のお悔やみ欄を毎日チェックします
それはまあ許せます
普通に見てる分にはいいです
ある時、
夫が小学生の頃の同級生の親の名前がお悔やみ欄に掲載されていました
その同級生っていっても年賀状のやりとりをしているわけでもなく、今その同級生かどこにいて何をしているのかさえ知らない同級生です
でも夫は
「○○くんの親が亡くなったんだ だからお通夜に行ってくる」
っていうんです
それも車で3時間くらい離れた街に行くって言うのです
さすがに私は反対しました
その亡くなった方にお世話になったわけでもなく 同級生と仲が良かったわけでもないのに
ただ同級生だからという理由でお通夜に行くのが常識なんでしょうか
しかも 夫は掲載されている情報だけでは確実に同級生の親という確証もないって言ってるんです
「たぶん同級生なんだ」
と言い張ります
しかもその親の顔も知らないし、会ったこともないと言いいました
それなのに 私が「いいよ」と了解するまで「行く」と言い続けるのです
まるで子供がタダをこねるように⋯です
もちろん私は了解できませんでした
もう私ではダメだと思ったので実家のお母さんに相談するようにいいました
予想通り お母さんは
「そこまでのお付き合いはしてないから 行くべきではないよ」と言ってくれたのでそこでやっと夫は納得しました
これ10年以上前の出来事です
それ以来 私は夫がお悔やみ欄チェックをするのがすこし恐怖です
夫の常識でいたら言葉は悪いけど お悔やみ貧乏になりそうです
これ以外でも まるで子供が駄々をこねるように何かを買うとか 食べるとか⋯
夫が1度○○したいと思ったことを私が了承するまで言い続けることがたくさんありました
例えば車は 夫が欲しいと思い始めてたら もう買うまで
「買って 買って」
と言われ続けました
私はこのことを
「これったら これ病」
と名付けていたこともあります
こだわりが強いんですね
常識の違い~私の観点からすると
私の立場からすると結婚したら夫は夫として父親としての役割を果たしてくれるのが当然と思っていました
もちろん私が教育する必要もなくです
自然に備わっている父性のようなものが結婚と同時に湧き出してくるだろう⋯と思っていました
それを期待していました
でも違いました
私が「当然○○だよね」と思うことが夫は全く理解してない
気づかない 気づこうともしないのです
私が意図したことと全く違う意味に捉えたり 聞いていなかったり 忘れたと言われたり⋯
そういう日々の小さなすれ違いが私の心のなかに積もっていきました
ニュースやドラマを一緒に見ていてもアスペルガーさんは被害者の気持ちや主人公の気持ちにはほとんど反応しないようです
それは事実だけを重視して人の立場に立てないというアスペルガーさんの特性からくるものらしいです
夫にとってはそれが普通なことなんです
でも そのすれ違いが私からすると辛い原因なんですね
ライブイベントごとにすれ違う?
ホームズとラーエというアメリカの心理学者は人生で起こる変化や出来事⇒ライブイベントはいい事でも悪い事でも人にストレスを与えると言っています
そのライブイベントとは
- 配偶者の死やリストラ
- 転居や仕事の変化
- 結婚や妊娠 出産
- 実家の親との関係
- 食生活の変化
こういうライブイベントの変化に対しては夫婦が向き合って話し合うべきことです
でも話し合いにもならないので支え合うことなんて⋯
どんどんすれ違っていきますね
こうなった時にどちらの『常識』が正しいのか?という対立になり
その話し合いがこじれると
アスペルガーさんは
- コミュニケーションが上手くいかないことを飛び越えて突然怒りだす
- 妻を敵対視する
- コミュニケーションを止めてしまう
- 無視する
これは書籍を参考にした部分もあり 私の実体験にも基づいています
今まで何となくおかしいけど理由が分からないと悩んでいたことが少し整理できました
まとめ
そうなんです
アスペルガーさんが出現すると
話し合いにも応じてくないし
もう私のことを敵としか思っていないので気持ちなんて通じるわけがないのですね
夫に振り回されず自分軸で物事を考えて 嫌な時には距離をとって
自分の機嫌は自分でとる
この気持ちを持って明るくやっていきたいです
やっぱりブログを書いて気持ちを整理するのって私にとっては良い事です
同じように悩んでるいらっしゃるカサンドラさん
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