そのみんのブログは今何位
ありがとうごさいました
こんにちは
そのみんです
私のブログに訪れて下さり
ありがとうございます
初めて私のブログに訪れて下さった方は
ぜひ私のプロフィールを
お読みになって頂きたいです
※自分はカサンドラなのか?とお悩みの方はお読み下さいね
あなたの今後の人生について考え直すきっかけが見つかるかもしれませんよ
なぜなら私のプロフィールでは
私自身のカサンドラで辛かった体験と、なんとか対処方法をみつけ心が幸せになった実体験を包み隠さずお届けしているからです
お役に立てれば幸いです
お金の価値観により夫婦の溝が深くなったのかな?と最近思います
今回はかなり重い話しかもしれません
よろしければお付き合い下さい
専業主婦の私はある日突然、夫から
「自分の老後資金のめどがついたから 離婚して」
と言われました
今から1年くらい前の話しです
さすがにそれは無責任ではないですか?と思いました
自分だけ良ければいいのですかね?
夫とは話し合いにもならないけど 私も今まで夫に尽くし家庭を守ってきましたよ
いらなくなったらポイ捨てなんでしょうか?
15年以上前に夫はパワハラを受けて鬱になりました
鬱になり休職していた時期から 回復するまで私は看護師として働き家族を守りました
夫がこのまま仕事に復帰出来なかったら、私が経済的に家族を支えるしかないな…とか
大きな不安と戦いながら必死に生きてきした
現在夫は以前のように働いて以前のように生活できるようになりました
仕事に復帰してからも実はいろいろとありました
夫の仕事環境を変えるために家族で移住をしました
それに伴い私は仕事をやめて専業主婦になりました
ここからは初告白です
移住してから2年もしないうちに実は夫の会社が倒産したんです
あまりに色んなことがありすぎたので〖MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…〗のなかで書くことを躊躇していました
こんなにどん底を味わっていることを打ち明けることができませんでした
でも最近の夫との関係を考えた時に私達夫婦のなかでの経済の話しは私のカサンドラの大きな原因かも?と思い始めました
専業主婦になった時
はっきりいうと夫の収入だけで生活するということは収入が今までの半分になるという状況でした
そこで私が専業主婦としてできることは家計のやり繰りです
収入が減ったらそれなりに支出も減らさないとあっという間に経済的に破綻しますよね?
しかも夫は鬱から回復したての状況だったので いつ再発するか?という多少の不安もあったんです
だから出来るだけ無駄な支出はしないようにしました
私にとってはこれはやり繰りです
でも夫にとっては
「私が けちくさい」
という認識だったようです
結婚後から家計管理は私の役割でした
っていうか 夫の役割は外で働くことだけでした
家のなかのことは全て私の仕事でした
結婚当初は 夫は借金こそなかったけど貯金もほとんどありませんでした
「借金がないだけ有難いと思ってね」
と夫に言われていました
結婚してすぐは私は専業主婦でしたけど、1年くらいたってから看護師に復帰して働いていました
夫は
「何も手伝わないよ それでも働きたいならどうぞご自由に…」
みたいな受け止めかたでした
私は自分が経済的なことで行きたい大学に行けなかったこともあったので
働けるうちは働いて家計を豊かにしたい
もし子供ができたら望む教育は受けさせたい
この2つの思いがあったので 主婦と仕事の両立は大変だったけど頑張りました
夫婦2人で働いていた時は収入もそれなりにあったので節約することを意識せず 外食やレジャーにも結構お金を使ったと思います
夫は車が趣味なのでわりと頻繁に車を買い替えたりもしました
今考えたら贅沢も結構していました
そんな生活から
移住と私の退職と
そして夫の鬱と夫の会社の倒産
こうなったら将来の いや現在の生活はどうしょう?ってなりませんか?
幸い、夫は数カ月後にまた同じ職種で仕事を再開することができました
でも 今の会社は退職金がない会社なんです…
退職金といえば
金額は私はよくわからないけど
なんとなく「退職金で家のローンを支払った」とか「老人ホームの入居金にあてた」とか聞いたことがあるのでわりと大きな金額を世間一般の会社勤めの方は頂くんですよね?
それがないんです…
ということは はっきり言うと
老後資金の原資のようなものが会社からは頂けないという現実に直面しました
一難去ってまた一難です
まだ息子が小学生3年生の時の話しです
これから教育にもお金がかかり生活もしながら
退職金代わりに自分達でコツコツお金を貯めないと大変なことになる⋯と不安だらけでした
でも
夫にあまりストレスになるようなお金の話しもできないし
そもそもその頃から夫とは話し合いが成立していなかったと
今振り返って思いますけど
家計管理について夫は無関心のまま今に至ります
私は少しでも節約の方針でやり繰りするしかありませんでした
そして月日がたち
息子の教育も無事に終わって
さあ今度は老後資金を用意しないと
と思っているところでした
ここ2~3年
夫は突然に
「もう退職したい」
とか「早めに退職したい」とか
とりあえず仕事を辞めたいということを頻繁に言ってくるようになりました
もちろん鬱になったわけではなく体力的に辞めたいとか65歳まで働くなんて無理だとかそういう理由です
夫の会社は65歳が定年です
私も夫の収入がなくても生活できるなら早めに退職もありだと思います
だから夫も我が家の経済状況を把握したらいいと思います
だけど そこは私に任せっきりで
はっきり言って我が家の預金がいくらあるのか?とか
この後どのくらいお金が必要で 年金はどのくらい貰えるのか?とか
な~んにも把握していないのに「もう仕事辞めたい」
って言われてもそれはちょっと無責任ではないですか?と思います
夫の母も健在なのでもしかしたら母の介護が始まったら資金はどうなるのか?
ここも夫側のことなので真相不明です
そして現在の円安と物価高です
できることは支出を抑えること できれば減らすこと
こうなると夫からすると私の行動はますます「けちくさい」のです
だから
そもそもアスペルガーさんの特性で私のことは敵と思っていることが
さらに
「けちくさい敵」
になり攻撃されるんです
そしていつしか私の行動すべてが夫にとっては気に入らないことになり
もうこんな状況ではうまくいくことなんてなくなります
夫の好きな様にお金を使えば気がすむのでしょうか?
家計のために私が働くから家事を協力して欲しいとお願いしても聞き入れてもらえず
できる節約をすれば
「けちくさい」
と言われ⋯
寝る時間でも削って私が労働すれば夫は気がすむのかな?
やっぱりお金についての考え方が違う⋯というか
話し合いができない⇒アスペルガーさんは話しを聞き入れてくれない⇒我が家の経済状況を夫は理解していない⇒でも 夫は仕事を辞めたいという⇒いや それは無理でしょ?⇒夫は理解しようとしない⇒私はけちくさい人と認識され⇒攻撃される
なんか訳のわからない負のループですよね
これもまた私がカサンドラである1つの原因なのかもしれないと思っています
やっぱり話し合いが成り立たないのは辛いです
そして経済的なことで言い合うのも もう嫌です
だから私は早めの年金としてもブログを書いて収入を得たいと思うのです
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