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 ありがとうごさいましたラブラブ

 

そのみんですニコニコ

 

私のブログに訪れて下さり

ありがとうございます🎶

 

初めて私のブログに訪れて下さった方は

まず私のプロフィール

お読みになって頂きたいですラブラブ

 

※私のプロフィールをお読み頂くことであなたのカサンドラの悩みから抜け出すヒントが見つかるかもしれませんよ

 

なぜなら私のプロフィールでは

私自身がカサンドラで辛かった体験と、なんとか対処方法をみつけ心が幸せになった実体験を包み隠さずお届けしているからです

お役に立てれば幸いです

 

『 MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…』

今回は第18話です〜


私は今回はじめて
連載ストーリーを
色んな勉強をしながら
書こうとしていますキラキラ


一度投稿した後に

表現を変えていくかも

しれませんが

頑張って書いていきますので

応援よろしくお願いしますラブラブ



    

MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…


 

第17話のあらすじ…私は夫源病かと考え、夫婦別々の時間を作るために夫婦でスポーツジムに通い始めました

もちろん夫婦別々の時間にスポーツジムに行きました

夫源病から開放されつつあった頃にコロナ騒動がはじまり外出自粛生活になっていきました

そしてまた夫の言動に悩む日々がはじまりました


【第18話】残ったおかずを『ざんぱん』と言われました〜これってモラハラですよね?

この頃、私は夫の行動は

モラハラだと

感じていました

暴力はないけれど言葉の暴力だと思っていました


いや、暴力があれば証拠ができてすぐに離婚していたかもしれません

言葉の暴力も受けるほうはかなり辛いものです



でも、やっぱり

外面はとてもいいんです


町内会の役員もサラリと引き受けます

だけど、実際は仕事が忙しいので役員の仕事なんてほとんどしてません

それでも毎年引き受けます



ほんとうに、いつでも外ではいい人なので

もし離婚しても周りの人は私が悪いって思うんだろうな…

なんで外面だけいいのかな…

いつもそんなふうに思っていました


「こつちは働いてきてやってるんだよ」


何かもめると最終的にこう言われました


働いてる人が偉いんです

働いてない私には意見をいう権利も認められないのかと感じました


あまりに夫の態度が冷たくなり私もさすがに辛さの限界になりました


一人の時には泣いてました



夫は私が作って残ったおかずのことを「ざんぱん」というようになりました




確かに残ったご飯なので漢字で書いたら 「残飯」

ですけど、

これを「ざんぱん」

と読んだらもう捨てる食物のことですよね?


「ざんぱん」

と悪気もなく言うんです

愕然としました 


「ざんぱん」って

       言うくせに

アルコールを飲みながら

残っているおかすもほとんど

食べ尽くしてしまうんです


「え、全部たべちゃったの?

私、明日のお昼にたべようと思ってたのに…」


「そんなもの、また作ればいいしょ」


夫と話しをするのも嫌になりました



私の作るものは

「そんなもの」

      なんです…


ご飯の支度をするのも嫌になりました


モラハラって、言葉や態度で

相手の心を傷つける精神的な嫌がらせのこと〜って書いてありました

 


私、かなり傷ついてます…

立派なモラハラでしたね



家庭の雰囲気がおかしくなりました



でもこれではいけないと思って

勇気をだして夫と向き合うことにしました

息子も同席してくれました


夫は私が気持ちを伝えているとすべてを話し終わる前に大きな声で自分の言い分を話し出します

全く話し合いになりませんでした


「前にこんなことがあって、その時にこうおもったの だからこれからはこうしてほしい〜」


なんていう過去の話しをしたとたん


「またそういう話しに戻るのか!ほじくり返すな 過去のことに戻るな!」



話し合うということは、過去のことを持ち出して話しをしますよね?

過去から今にかけて困っていたり辛いことがあって解決したくて話しをするのに

過去ことに戻るのか!なんて言われたら話しもできませんでした



同席していた息子が

とうとう口を開きました


「お父さん、お母さんに冷たいよ」

「お父さん、平気で嘘つくし、悪いところいっぱいあるよ」


確かそんなことを言ってくれました


息子に言われて少し気持ちが変わったのか

それから少しだけ私の言い分を聞いてくれました


「辛い思いをさせていたなら

ごめんなさい」


そう言ってくれました



でもその気持ちは続きません

数日後からまた時々悪い夫が出現しました



夫はアルコールが大好きです

健康面を考えても、鬱になったことを考えてもアルコールを毎日飲むのは心配です

たまには休んでほしいです


以前から、休肝日と決めた日は朝から機嫌が悪かったのです

飲んでないと嘘をついて隠れて飲むこともありました


この夫の様子、何度もでてきますね


モラハラでないとしたら、アルコール依存症なのかな?と思うようになりました


アルコールどの付き合い方について夫と話し合いをしました

休肝日を決めること、

一日の飲む量ももう少し減らすこと


これは意地悪ではなく

夫の体のことを心配しているから

と話し合いをしました


アルコールを飲むと、暴言の頻度も上がるのでできれば断酒をしてほしいくらいの心境でした


でも夫は話し合いでは納得する姿勢をみせたものの、

程なくしていつもの飲み方に変わり、やはり暴言が続いたのでした


なにをどうしても夫は変わりませんでした


過去と他人は変えることはできない〜と本で読みました

自分の心もちを変えるしかないと書いてありました

でも1人でいる時には、叫びたいほど辛かったです





私にだって感情があります

私にとって夫といる空間🟰自宅は

牢獄か地獄か?というくらい辛かった……



あまりに辛くて

友達に相談しました


「でも、その御主人を自分で選んだんで

しょ?」


そう言われました

やっぱり私が悪いんだ…

誰も助けてくれないんだ…

こんなふうに思いました


自分が変わるしかないと本で読んでも

もう、私は心の元気を失い

ただ毎日夫に怯え、泣いて、

こんな環境から抜け出したい

誰か助けて…

もう、生きているのも疲れちゃったな…



こんなマイナスな感情しか出てきませんでした


夫の前では笑顔もでないし、何か話せば否定されるので声も小さくなっていきます

しまいには


「そういう言い方が悪い」


と言われできるだけ夫には話しかけない、何か言われたら愛想笑いするかうなづくだけにしよう

そうすることしかできなくなっていました



夫の態度がおかしい原因も、解決策もみつからずただひたすら暴言という爆弾にあたらないよう願っていました



そして、夫が鬱になって失踪した時に必死になって探したことを後悔する自分がいました


あのとき助けなければ

今のこんな苦しみを味わわなくてすんだのにな…


あ〜あ

今までの結婚した頃からの人生をやり直したい、私の人生を返してほしい…とさえ思うようになっていきました


 

次回はとても辛い状況を回避するためにやってみたことをお話します



最後までお読みいただき

ありがとうございましたピンクハート


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