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 ありがとうごさいましたラブラブ

 

そのみんですニコニコ

 

私のブログに訪れて下さり

ありがとうございます🎶

 

初めて私のブログに訪れて下さった方は

まず私のプロフィール

お読みになって頂きたいですラブラブ

 

※私のプロフィールをお読み頂くことであなたのカサンドラの悩みから抜け出すヒントが見つかるかもしれませんよ

 

なぜなら私のプロフィールでは

私自身がカサンドラで辛かった体験と、なんとか対処方法をみつけ心が幸せになった実体験を包み隠さずお届けしているからです

お役に立てれば幸いです

 

『 MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…』

今回は第16話です〜


私は今回はじめて
連載ストーリーを
色んな勉強をしながら
書こうとしていますキラキラ


一度投稿した後に

表現を変えていくかも

しれませんが

頑張って書いていきますので

応援よろしくお願いしますラブラブ



    

MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…


 

第15話のあらすじ…新しい街で生活がはじまりました

夫も鬱から回復して元のように働いてくれました

息子が高校生になった頃にから夫の態度が変化してきました


【第16話】カサンドラ症候群のはじまり

息子が20歳を過ぎた頃だったと思います


夫の浮気疑惑はまだ継続していました


「やめてほしい」


ってお願いしても女とのやりとりは続きました



私も我慢の限界がきて、息子を含めて家族会議をしました


息子から説経されて夫は業務のこと以外は女とメールなどのやりとりはしない、ものをもらったりあげたりしないことを約束してくれました

息子に説経されるなんて情けない大人ですよね…



でも、今だにこの約束は守られていません

もう言っても無駄なので諦めました


放置することにしました


たぶん自分の都合が悪い日本語は通じなくなったんだと思います




そして今度はこの頃から

夫の不機嫌な態度

見られるようになりました



もちろん、外ではとてもいい人のままです

時々なんですけどなんか言葉にとげがある感じです



ちょっとしたことで

怒りだします

そして変なところで

こだわりを発揮します


この頃、夫は靴を履くために靴べらをつかっていました

スニーカーの時も使っていたのかもしれません


職場でも靴べらを使っているようでした

その靴べらは長さが30センチくらいある、玄関に置いてある靴べらです

それを毎日カバンに入れて出勤するようになりました

このくらいの大きさの靴べらです

    ダウンダウンダウンダウンダウン



私はそんな長さの靴べらを毎日持参するなんてちょっと変わってるな〜と思いました


そんな時に情報番組で持ち運びに適したミニサイズの靴べらがあることを知りました

夫のために早速買いに行きました

夫が喜ぶと思って…

このくらいの手のひらに収まるサイズの靴べらです

    ダウンダウンダウンダウンダウン





ミニサイズの靴べらを見た夫は


「なんだ? こんな物、使えるのか?」


あらー

ありがとうじゃないのね

文句なんだ…

心の中で思いました




「テレビで見て、わざわざ買ってきたの 毎日大きい靴べら持って行くの面倒でしょ?」

「でも、いらないなら無理に使わなくていいから」


引きっつた半分笑顔?で答えるのが精一杯でした


このあと、靴べらを話題にすることはありませんでした

私はちよっとは怒ってました

でもその感情を夫に伝えませんでした

そのあとにさらなる言葉の攻撃がくるのを感じたからです


結局、ミニサイズの靴べらを持参して出勤する姿を見た時にはなんだ…この人は?と思いました




また別の日には晩御飯のおかずが少ないことで暴言がありました


夫は毎晩、晩酌をします

帰ってから、空腹で飲むのが生きがい?みたいな人です


一生懸命働いてくれているし、晩酌するのはいいと思います


でも、ほとんど毎晩です

量も多いのです

ビールで1リットル以上呑み、さらにお酒なども追加して呑みます



晩御飯に用意したおかずは

アルコールを飲む時におつまみとして食べてしまいます


当然、最後に白米を食べる時にはすべてのおかずを食べ尽くしています


私もそれなりにおかずを用意していました

それでもあればあるだけ食べてしまうのできりがなかったのです


そして毎晩、いろいろ作っても美味しいねって言ってくれませんでした

作ったことに対して何も言ってくれませんでした



そしてしまいに


「なんだ、これだけ?」

「こっちは働いてきてやってるんだよ」


と言われるようになりました



毎日、家族の好みや健康管理、さらには家計のやり繰りを考えて献立を決めて買い物にいって食事の用意をすること

食べた後も、息子や夫はくつろいでいるのに私だけ後片付けをすることは大変でした




夫は晩酌をするので食事の時間は1時間以上かかります

おかずがなくなり白米とお味噌汁を食べる頃に私は夫のために動き、食べ終わるのを待ってやっと後片付けができます


たしかに昼間は自由時間もあるけど、専業主婦の仕事は朝早くから夜遅くまでやること満載でした

だから私は夫の女中なのか?

そう感じていました


ありがとう 

美味しいね 

なんの感謝の言葉もなかったからです



「黙って食べている時は美味しいと思っていると思え」


と言われたこともありました



そんな日々が続き、私は夫が帰宅する時間がくることがとても嫌になっていきました

夕方になると気持ちが沈みました


「うちに帰ってきても、笑顔もない、だからイライラするんだよ!」


そう言われました




でも、夫が帰ってくるのが怖くて笑顔なんかでないんです


この状況で笑顔が作れる人がいたらぜひ秘訣を教えて下さい〜


この頃、私は夫源病かも…と思っていました

そして夫がイライラしたり、暴言を吐くのは男性更年期なのかも…と思ってました



だけど、経済力のない専業主婦の私は堪えるしかないんだ…

とあきらめました



なんとかして私の気持ちをスッキリさせる方法を考えるしかないんだ…と思ってました


子育ても終わりに近づいてきた頃でしたから

これからは自分のために時間を使おう

やりたかったことをやろうと考えていたのに

それどころじゃなくなっていましたショボーン


さらには、夫の態度がおかしいのは私のせいなのかも…

私がちゃんと食事の用意をしないから?

私のせいなんだ…

いつしか自分のせいになっていきました



これがまさしく

カサンドラ症候群のはじまりだったみたいです



 

次回は夫のことで辛くなってきた頃に、コロナ騒動がはじまりました
辛さがどんどん上書きされていきます




最後までお読みいただき

ありがとうございましたピンクハート



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