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 ありがとうごさいましたラブラブ

 

そのみんですニコニコ

 

私のブログに訪れて下さり

ありがとうございます🎶

 

初めて私のブログに訪れて下さった方は

まず私のプロフィール

お読みになって頂きたいですラブラブ

 

※私のプロフィールをお読み頂くことであなたのカサンドラの悩みから抜け出すヒントが見つかるかもしれませんよ

 

なぜなら私のプロフィールでは

私自身がカサンドラで辛かった体験と、なんとか対処方法をみつけ心が幸せになった実体験を包み隠さずお届けしているからです

お役に立てれば幸いです

 

『 MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…』

今回は第8話です〜


私は今回はじめて
連載ストーリーを
色んな勉強をしながら
書こうとしていますキラキラ


一度投稿した後に

表現を変えていくかも

しれませんが

頑張って書いていきますので

応援よろしくお願いしますラブラブ



    

MY STORY 私がカサンドラ症候群になるなんて…


 

第7話のあらすじ…結婚してから夫の不思議な行動と、環境の変化で私は突然めまいがはじまりました

そんな時に、夫の転勤が決まり

再び私の地元へ引っ越すことになりました


【第8話】再、新婚生活 〜そして共働きがはじまりました


私の地元での再度の新婚生活が始まりました


一人ぼっちで経験しためまいのこともあったので実家の近くに家を借りました


友達もいるし、親も、妹もいるし

夫が一人でぷら〜っと出かけてもそんなに不安になりませんでしたニコニコ




病は気からでしょうか…

めまいもたまにおこるものの、そんなに長い時間続くこともありませんでした



夫は会社でデスクワークの時と、出張で数日間家をあけることのある仕事です


専業主婦で、子供もいないこの頃の私は体調も良くなり時間をもてあますことになります


朝のワイドショーとか昼ドラとか家にいればテレビを見ること、その他ちょっとショッピングに出かけて、たまには友達とお喋りする…



それなりに楽しかったし、

前に揃えられなかった家具、家電もやっと揃えることができました


でも、なんか世の中から取り残されているような寂しさ、焦りのような気持ちがおこってきました




ちょうどその頃です

以前勤めていた病院の看護部長から働いてもらえない?と連絡をいただいたのです

しかも、病棟(夜勤があります)ではなく、

外来(夜勤はないのです、日中だけの仕事です)で働いてほしいと…


嬉しかったですキラキラ

夜勤がないなんて

    最高ですルンルン


専業主婦に飽きてしまった私は働きたくて仕方ありませんラブ


一方夫は

義母もほぼ専業主婦の家庭で育ちました

だから嫁は専業主婦に限ると思ってたみたいです

ただ、私が体調を崩し元気になってきたことも少しだけ考えてくれていたのでしょう

働くことそのものに反対はしませんでした



でもそのかわりに一言


「働くのは自由だけど、何にも協力しないからね」


って言われたと思います



もう20年以上前のことなので

言い方はちょっと違ったかもですけど、とにかく


「協力はしない」


そこははっきり覚えてます


なぜなら、

このあと協力しないことは

本当に頑なに守られていくからです


この頃の私は夫の


「協力しない」


という言葉より世の中と繋がっていることのほうを選択しました


共働きが始まりました



夫は宣言通り、何も協力はしません


それでも楽しく生きてましたラブラブ


はじめての外来でのお仕事です


高校生の頃憧れていたのは 

外来でテキパキ働く

看護師の姿でした

だから、なんとなく憧れの姿でいる自分が嬉しかったキラキラ

たぶんテキパキ働いてたと思います


あと、夫は独身時代にほとんど貯蓄がなかった…

その経済的な不安も私が働くことで少しでも解消したかったのです

夫は借金がなくて素晴らしいと思ってくれ〜と言ってましたけどね…






そして日中だけのカレンダー通りに休める環境で働けることに喜びを感じていました

なんてったって夜勤がないので体が楽でした


でも

協力しない宣言の夫はやっぱり協力しませんでした…



この頃の家事の失敗談を一つお話します


仕事が終わってクタクタになった後で晩御飯の用意するの、私はかなり苦手でしたびっくり

  過去形ではなく、今もです…


今も晩御飯の下準備をしてから外出して、帰宅後は短時間でできる献立にしています

それも面倒なら、お惣菜を買っていかにも自分で作りました〜みたいに盛り付けるとかね

今でも晩御飯の支度は時間がかかります

それが1番苦手なことです



でもこの頃はまだ新婚ですラブラブ


一応、甲斐甲斐しくお料理も頑張りました気づき


そんな夏の日のことです


朝からカレーを作って準備しました

カレーならちゃんと火を通すから日中室温に放置しても傷まないと思ってました

みなさんそろそろ予想できてますか?



仕事が終わる頃、

今日の晩御飯はもう用事してあるから余裕だわ〜口笛

なんてのんきに帰宅します


あとはレタスをちぎって、トマトでも盛り付ければオッケー👌


帰宅後カレーの鍋の蓋を開けました


ん?

なんかカレーが白っぽいな?

いつもと違うルーを使った?


え?

なんか白い膜があるよ…

酸っぱい臭いもする…


カレーって腐りやすいんですね


実家暮らしで、変則勤務だった(これは言い訳?)のであまり料理はしていませんでしたアセアセ


だからカレーの腐りやすい事実をこの時に初めて知りました気づき





余談ですが…

これとは別にカレーについて嫌な思い出もありました

息子が小学生の頃のお話です


カレーが腐ってしまった日よりはかなり涼しい日の出来事です

   そこは学びをいかしました


家族でお出かけして夕方に帰宅する予定だったので

カレーを作り外出しました

家族でレジャーです流れ星


外出先で楽しい時間を過ごしました

帰る頃夫に


「今日の晩御飯は何?」


と聞かれたので私は


「カレーだよ もう作ってあるよ」口笛


自信満々、余裕綽々で答えました


ところが夫は


「なんだ…カレーか」


なんだ…って

なんだ?


私ね、早起きして、家族が喜ぶと思って作ったのに…タラー


心の中で思いました


その日、夫がそのカレーを食べたのかもう記憶にごさいません



これもアスペルガーの特性でしょうか…

相手の気持ちがわからない


この日以来、我が家の献立からカレーは消えました



 

次回は初めての妊婦生活や息子の誕生についてお話します




最後までお読みいただき

ありがとうございましたピンクハート



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