小さい頃からの夢。
家を建てたかった。
こんな家に住みたいと思っていた。
家ができたら家族は仲良くなれるんじゃないかと
思っていた。
小さい頃から自分で幸せになってやると思っていた。
友だちのお父さんお母さんが仲良しで
子供心にものすごく羨ましかった。
家でみんなで食べるご飯には緊張感があって
ひとりで食べる方がよっぽど美味しかった。
どこかでずっとずっと
私は完璧な愛情を受けることができなかったと
被害者意識を取り切れてなかったけれど
それを乗り越えた今、
ものすごく生きやすいです。
母に本音を伝えられたこと。
私の中でものすごく大きな一歩でした。
私が心の内でずっと思っていたことを
母に伝えたら、私はお母さんに絶望されるんじゃないか。
ずっと味方でいてくれた母が敵になっちゃうんじゃないか。
そんな風に無意識に自分の本音を隠して
過ごしてきたものを突破したら
結果何も変わらなかったんです。
むしろ、母は受け止めてくれました。
あ、私は私の想いをそのまま口にしても
大丈夫なんだと思ったら全部がストンと落ちて、
怖いものがなくなった。
そしたら、先日偶然父に会えた。
なんて事！
うまく書けないのだけど、
全部を【わたしごと】として捉えられるようになり変わった。
過去の環境もデータも
他人のせいにしていたらずっと変えられないけれど、自分のことと捉えて行動して発言したら
それすらも変えられた。
わたしは全然不幸じゃなかったし
むしろわたしは愛されていたと思う。
今日のブログ、かなり分かりづらいですが
伝えたかったのは
起こりうるすべてのことを
自分のこととして捉えると
ものすごく生きやすくなる。
です。
誰かのせいにしたり、今ある環境のせいにしたりしても何も変わらないから
現状を変えるためには
自分が変わらないと絶対変わらない。
全てにおいて
どんな人にもきっとこれは当てはまる。
でも、だって を言わなくなったら
本当良いことばかり起こる。
大事だね、言葉は大事！！
特にわたしは【伝える】仕事。
明日も心から思っていることを
愛のある言葉をたくさん使おう！
よし、寝よう◎
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一般社団法人体力メンテナンス協会認定
指導士養成講師@岐阜・各務原・京都
BODY CARE pour soi meme
小島あゆみ