本日、愛車のクラウンアスリートが無事に車検から帰還しました。

二週間ぶりの愛車との〝再会〟に、いつにも増してテンションが上がってしまいましたね。

いつもなら長くても五日ほどで終わる車検が二週間も掛かったのは、偏にカーナビの修理の為に車をディーラーに〝入院〟させていたからです。

結局、不具合の原因は中の基盤ではなく、画面に貼ってあるフィルムが熱を持つことだったようで、フィルムを剥がすと問題なく動くようになりました。

何とも拍子抜けするような話ですが、おかげで予定よりも早めに戻ってきてくれましたし、ついでにナビの地図更新もしてもらえたので不満は有りません。

少し時間は掛かりましたが、しっかり〝パワーアップ〟して帰ってきてくれたクラウンに「おかえり」と同時に「お疲れ様」と言いたくなりました。

 

しかし、この二週間で痛感しましたが、もう私は普通の車では満足できませんね。

一度、あの高級車特有の「乗り心地」と、大きな車体を操縦する「面白さ」を知ってしまうと、決して大袈裟ではなく、他の車はミニカーかゴーカートくらいに感じてしまいます。

今回、代車として来たシエンタも、決して悪い車では無いのですが、どうしても乗っている間は物足りなさが抜けませんでした。

どうやら自分でも気付かないうちに、心と体がどっぷりと〝クラウン色〟に染まっていたようですね。

だからこそ、これからは再びクラウンに乗れる喜びを噛み締めて運転していきたいと思います。

ちなみに、今回の車検代はバッテリー交換とナビの地図更新料など全て込みで17万3000円でした。

 

追伸:整備屋の社長さん、今回はナビの件で色々と御対応ありがとうございました。