突然ですが、愛車のクラウンアスリートが〝入院〟することになりました。

車内に〝装備〟されているカーナビやテレビ・ラジオが全く言うことを聞かないせいです。

実はこの〝症状〟は2年前から出ており、私もずっと気になってはいたのですが、普通に走行する上では特に影響がない為、直すのをひたすら先延ばしにしていました。

が、しかし、ちょうど先日、車検の為に整備屋の社長が来たので、若干畑違いとは知りつつも、思い切ってこのことを相談してみました。

すると社長は「俺のところ(整備工場)では直せないよ」と前置きしつつも「ちょっと調べとくわ」と言って、この件を持ち帰ってくれました。

ここまでが先週の土曜日の話です。

 

そこからは社長が私とディーラーの間に入ってくれて、私が言う具体的な〝症状〟をディーラー側に伝えてくれました。

そうしたやり取りを何度か繰り返した結果、どうやらディーラーとしては「一旦、車を預かって、中の基盤を見てみないとわからない」という結論に達したそうです。

まぁ、実際に見ていない状態で〝診断〟をするには限界が有りますから、当たり前と言えば当たり前の話なのですが、とは言え、ディーラーに預けるとなると(不具合の程度にもよりますが)約1ヵ月は掛かります。

 

つまり、その間は愛車のクラウンアスリートには乗れません。

 

という訳で、とても迷ったのですが、たとえここで直さずに車を返してもらったとしても、結局いつかはディーラーに持ち込んで「修理」をお願いする訳ですから、それなら少しでも早い方がいいかなと思い〝入院〟を決断しました。

これにより、少なくとも今月いっぱいは代車の〝シエンタ生活〟が続きそうです。

まぁ、この4年間、どこも壊れずに元気に走ってくれたのですから、ここら辺で一度「休息」の意味も兼ねて、じっくり見てもらうのもいいかもしれませんね。

ただ、ディーラーでじっくりと〝診察〟してもらった結果、一体いくらの〝治療費〟が請求されるのか、それが今からとても楽しみです。笑