夜勤明けに布団の中でウトウトしていたら、郵便局から書留で、ろうきんからの明細が届きました。
実は昨日、通帳を再発行した際に気付いたのですが、新しい通帳では最後に記帳をした昨年10月から昨日までの取引がギュッと圧縮されて記帳されていたのです。
これでは、この8ヵ月間のお金の流れが全くと言っていいほどわかりません。
まぁ、別にお金の流れがわからなかったからと言って残高には影響が有りませんし、一応、スマホのアプリからは(アプリを入れてからの)全ての取引が見られるのですが、私のようなアナログ人間はやっぱり紙媒体で持っておきたいのです。
という訳で昨日、その間の明細を自宅に送って頂くようお願いしていました。
しかし、まさかこんなにすぐ届くとは思いませんでしたね。
文字通りの「昨日の今日」でした。
さすが、ろうきんさんは仕事が早いなと思いましたね。
でも、実は一番驚いたのはそこではなく、封筒の中に明細と一緒に「借換キャンペーン」のチラシが入れられていたことです。
確かに昨日、私はリボ払いの借り換えを軽く相談しましたが、何も対面テーブルでじっくりと話した訳では無く、カウンター越しの立ち話でチラッと話しただけです。
それにも拘らず、こうしてちゃっかりアプローチしてくる辺り、ろうきんさんはどこまでも商売がお上手ですね。
私が11月以降に無事に借り換えを成功させた場合、それはつまり毎月の利息としてろうきんの利益になる訳で、そう考えれば私はろうきんさんのいい〝カモ〟かもしれませんが、結果的にそれで毎月の収支が劇的に改善されるのであれば、あちらのアプローチに乗せられて〝カモ〟になるのも悪い気はしないです。