今日は夜勤入りの為、午前中に市役所とろうきんへ行って手続きをしてきました。

 

市役所では確定申告代わりの収入申告を行ったのですが、そのついでに住民税について聞いてみたところ、現在の給与収入を基にした住民税が給料から引かれるのは「来年の6月から」だそうです。

ということは、まだ住民税が天引きされるまでは約1年の〝猶予〟がありますね。

その間に、何とか収支をプラスとは言わないまでも〝プラマイゼロ〟くらいにはしておきたいところです。

 

その後は久しぶりにろうきんへ行き、預金通帳を再発行してきました。

実は今年の2月に通帳が無くなっていることに気付き、部屋の中やカバンの中、車の中や会社のロッカーの中まで、ありとあらゆる場所を探したのですが、結局は見つかりませんでした。

個人的には、入社した際に会社に提出して以降、その通帳を見た記憶が無いので「会社のどこかにあるのでは・・・」という思いは有りますが、庶務の方が否定している以上、それ以上はツッコめませんからね。

致し方なく「1100円」の手数料を支払って通帳を再発行してきました。

手痛い出費となりましたが、これで通帳は手元に戻ったので良しとしましょう。

でも、今度こそは絶対に無くさないよう、カバンの中できっちりと保管しようと思います。

(特に、何かの手続きで通帳を提出する際には「出しっぱなし」に要注意!)

 

ちなみに、せっかくの機会だったので、年内に考えているろうきんでの「借り換え」についても聞いてきました。

既に何度も書いている通り、私はクレジットカードの「リボ払い」を毎月少しずつ返済しています。

が、もしもこれをろうきんで「借り換え」した場合、クレジットカード自体の解約が必須条件となるのか聞いてみたのです。

すると、ろうきん側からの回答は「その人による」というものでした。

その人の年収や借り入れ額、これまでの金融履歴なども踏まえて総合的に判断した上で「クレジットカード自体を解約」か「クレジットカードのリボ払い及びキャッシング機能を解約」のどちらかが条件となるようです。

つまり、簡単に言うと「リボ払いを借り換えしたからと言って、必ずしもクレジットカード自体の解約は必要ないよ」という感じですね。

もしも後者の条件で呑んで頂けるのであれば、私としては非常に有難い限りです。

 

とは言え、ろうきんでの融資や借り換えの交渉が可能となるのは、入社から1年が経つ今年の11月1日以降です。

従って、それまでは何とか歯を食いしばって頑張らなくてはなりませんね。

夏至を過ぎ、日に日に日が短くなるのは寂しいですが、今は11月が来るのが待ち遠しくて仕方ありません。

そして、その頃には今はまだ苦戦中の「立ち上げ」や「立ち下げ」も余裕でこなせるようになっていてほしいなと思います。