今日は第41回カーター記念・黒部名水マラソンを走ってきました。

この大会への出場は3年連続となりますが、去年と一昨年は「5kmの部」と「10kmの部」での参戦でしたので、今回のように「フルマラソンの部」に出場するのは2019年大会以来、約5年振りです。

気になる記録は4時間15分16秒(ネットタイム:4時間14分04秒)で、先月の長野マラソンよりもグロスで約6分、ネットで約5分縮まりました。

以下にそのラップタイム(5km毎)を載せます。

 

スタート:1分12秒

5km:31分20秒(30分08秒)

10km:58分46秒(27分26秒)

15km:1時間26分53秒(28分07秒)

20km:1時間55分34秒(28分41秒)

中間点:2時間02分06秒

25km:2時間29分00秒(33分26秒)

30km:3時間06分00秒(37分00秒)

35km:3時間33分51秒(27分51秒)

40km:4時間03分28秒(29分37秒)

フィニッシュ:4時間15分16秒(11分48秒)

 

長野マラソンの反省を活かして、前半をやや抑えめに入りましたが、結局はハーフを過ぎてから脚が売り切れてしまい、結構な時間を歩く羽目となりました。

それでも、30kmから持ち直して、最終的に長野マラソンのタイムを超えられたのは「成長」ですかね。

ただ〝サブ4〟は難しくても、せめて4時間一桁では走れると思っていたのですが、残念ながら私が思うほどマラソンは甘くなかったです。

 

というか、長野マラソンの時もそうですが、そもそも練習で10kmちょっとしか走っていないのですから、完走できただけでも〝御の字〟です。

やはりタイムを狙おうと思うなら、たとえジョギングでも、練習で最低20kmは走っておかないとダメですね。

ハーフマラソンくらいなら気合いで押し切れても、フルになると完全に誤魔化しが利かなくなってしまいます。

まぁ、でもこれは秋に向けた〝宿題〟ということにしましょうか。

これから夏場のレースが無い時期を利用して、ガッツリと走り込んで「強い脚」を作ろうと思います。