今日は明け方に現場の機械からいきなり水が漏れ出し、一気に〝てんやわんや〟となりました。

たまたま私が通り掛かった時に気付いたから良かったものの、もう少し発見が遅れていたら、文字通りの〝大惨事〟となっていたでしょうね。

とは言え、私は何か対処をした訳では無く、ただただダッシュで班長を呼びに行っただけなのですが、班長からは「まずは機械を停めること」と「水は元栓から止めてもいいこと」を教えてもらいました。

 

企業秘密なのであまり詳しくは言えないのですが、私たちの現場の機械は稼働中に水を流して内部を冷やしているので、その水が漏れ出ていれば、当然品質にも影響が出ます。

果たして、なぜいきなり繋いであるホースがすっぽり抜けたのかは謎なのですが、とりあえずその後は、他の仕事をそっちのけで現場から水を掃き出しました。

おかげで、今日は久々に大幅な定時オーバーとなりましたね。

まぁ、こうした〝ハプニング〟もまた「場数」の一つであり、対応に追われたことを嘆くよりも「これでまた一つ場数を踏めた」とポジティブに捉えますか。