全国の「ミスキャンパス」の中から日本一の「ミスキャンパス」を決めるコンテスト「ミス・オブ・ミスキャンパス・クイーンコンテスト」にて、青山学院大学3年の大平ひかるさんがグランプリに輝きました。

大平さんは高校時代にも「女子高生ミスコン」でグランプリを獲得しており、今年度は「ミス青山コンテスト」でもグランプリに輝いています。

つまり、これによって大平さんは、高校・大学を通して「女子高生ミスコン」「ミス青山コンテスト」「ミス・オブ・ミスキャンパス・クイーンコンテスト」の〝三冠〟を達成したことになりますね。

ミスコンは、そもそもが美しい女性ばかりの「選び抜かれた世界」ですから、そこで何度もグランプリを獲れるというのは、やはり大平さんに「美しい」だけではない、他の何か強烈な「人を惹きつける魅力」があるのでしょう。

 

ちなみに、こうした大平さんの〝快挙〟に対し、大平さんが第68・69代内閣総理大臣の大平正芳氏のひ孫であることを持ち出して「大平のひ孫だからだろ!」と批判している人が居ますが、控え目に言って、みっともないので止めた方がいいと思いますね。

誰がどう見たって、大平さんは「ミス」に選ばれるに相応しい魅力的な女性ですし、そもそも「究極のルッキズム」とも呼ばれるミスコンの世界は、誰かの子や孫だからと言って賞が獲れるほど甘い世界では決してありません。

大体、そうした批判をしている人の中に、果たして大平さんより魅力のある人間がどれほど居るのでしょうか。

つまり、こうした批判は、表舞台で活躍する美女に対する「僻み」や「妬み」そのものであり、そんなものを大平さん自身が気にする必要は全くありません。

学生でありながら「株式会社Queencard」を設立し、起業家としても活躍する大平さんには、是非とも目標とする「女性経営者として最年少での上場」に向けて頑張ってほしいですね。