今朝は勤務明けに、いっぱいで記帳が出来なくなった通帳を〝新調〟しに「ろうきん(労働金庫)」へ行ってきました。

が、しかし、結論から言いますと、新しい通帳を貰うことは出来ませんでした。

窓口の職員の方曰く、何と私は昨年10月に、既に新しい通帳を「ろうきん」のATMから受け取っているというのです。

私としては、そんな記憶はこれっぽっちもない訳ですが、ろうきん側には、しっかりと記帳した記録が残っているようなので、どうやら新しい通帳を受け取ったことに間違いはなさそうです。

そう言われて、私は普段持ち歩いている鞄をひっくり返して探してみたのですが、残念ながら〝お目当て〟の通帳は見つかりません。

 

尚、もしも見つからない場合には〝再発行〟も可能ですが、それには「1100円」の手数料が掛かります。

 

結局、どれだけ探しても無いので、とりあえず今日のところは諦めて帰ることにしました。

まさしく「骨折り損のくたびれ儲け」のような夜勤明けの旅となりました。

 

その後、家に帰ってきてからふと、今の会社に入社した際に振込先口座の証明として「ろうきん」の通帳を提出したことを思い出しました。

なるほど、これはもしかすると会社で保管されている可能性もあるなと思い、すぐさま会社に電話してみたのですが、応対した庶務の方から「無いです!確実に返しています!」と〝一蹴〟されてしまいました。

とすると、残されているのは更衣室のロッカーの中くらいですかね。

いくら適当人間の私でも、通帳をそのままロッカーに入れておくなんてことはしないと思うのですが、一方では、鞄に入れるのが面倒だからと、一時的にロッカーの中に置くくらいのことはやりかねませんから、そのままずっと忘れている可能性もゼロではありません。

 

という訳で、今夜は出勤したら、何より先にロッカーの中に通帳が無いかをチェックするつもりです。

それでもどうしても無かった場合には、悔しいですが「1100円」を支払って、泣く泣く通帳を〝再発行〟しようと思います。笑