僕たちは生きている。


生きていれば何とかなる。


絶望からの脱却。


何故、そこまで立ち上がろと


するのか?


奪われる悲しみを知って


コレ以上に同じ悲しみを味わいたい


とは、思いません。


だから、希望を持って欲しい。


人生は失恋や財産などを奪われて


苦しむ人間の多い事か?


これから何をしたら良いか迷う人が


いる。そんな時に手を出せる人間が


本当の優しさでもある。


ダライ、ラマ法王は世界の人が憎しみを


断って、優しさを取り戻せたら


世界は平和に生きてられる。


人生を奪われるのは、怒りや憎しみを


生む。そんな悲劇を何度も経験したなら


人間はおかしくなる筈だ。


希望を与える。少しでも勇気が出せる


ように祈る気持ち。憎しみよ消えろ。


もっと、笑顔を見せて欲しい。


みんな、1人だけど、声をかけて


励ます心が必要だ。不安な時は誰かに


相談してみなければ分からない。


みんな、失ったものが一つ二つある。


お互いに慰め合うのも良い。


誰一人死なせるな。そう思いながら


お互いに声を掛け合うのだ。


令和6年 1月27日 南無大師遍照金剛 合掌