おはようございます。
昨日のお釈迦様の生誕の
日でありました。
この日を境に精進しようと
思った次第です。
この物井の地は水の清らかな
所で酒造りや茶を楽しんでいた
ようです。
ここで、注目するのは水です。
水は我々が生きて行く為には
必要なものです。
水の本質は濁りがなく透き通って
います。その喩えで清き意味合い
で解釈されます。
お坊さんはこう思います。
水のように我々の心や体が清きもの
であれば善いと。
コロナウイルスの脅威に負けて欲しく
ない。水は消毒の意味もある。
一つ一つが中和して清きものに
なれば仏の思し召しでしょう。
計画を立てる必要があります。
令和2年 4月9日 南無大師遍照金剛 合掌