こんにちは。



諸行無常。常に変化ある暮らしの中で



何を見出せば良いか?



それは誰しも思う事です。



今日はあるHondaの創業者である本田宗一郎氏の話を聞きました。



700もの販売店を訪ね働いている従業員全員と握手した話を聞きました。



その中には従業員2、3人の小さなとこもまわり。中には油まみれの方が手を洗おうと



した時その油のまみれた手が好きなんだと言って両手で握手したそうです。



今日のテーマは「多くの人を救え」を話していきたいと思います。



前回の記事と被りますが人は何かしら支えがあってこの世界があると話しました。



その数は50億とも60億と増えているそうですが。



現在の日本は減少傾向とかと言われています。



あと、100年後には数人しかいないとか。ちょっと大げさですが。



決して他人事でもないでしょう。



国際も重視しますけども自分たちの国も心配する必要もあります。



日本人の亡くなられている大部分は自殺や他殺、病死や事故。



その中でも事故に依る死者が最近目立っています。



運転ミスや居眠りに依る不注意ミスなど。



隣人による恨みによる殺しや幼児虐待に依る殺人。



我々の中で大事な何かを忘れているように思います。



恨みの犯行と言えば集団リンチのような相手に罰を与えて殺すケースもあるようで。



如何にしてこの事件を減少させるべきだろうか?



今回はこれに沿って幾つかテーマを集約しながら自分なりに話して行きたいと思います。



では、今日はここまで。




平成28年 1月27日 南無大師遍照金剛 合掌




供養法



興教大師撰述集から『打聞集(抄』より



真言の機に三あり。一に漸、二に頓、三に超入。



三妄執とは麁妄執、細妄執、極細妄執なり。二乗等に三妄執あり。



或る人の云く、貪、瞋、癡の三毒、これを三妄執といふ。



初後とは真言を後といひ、顕教を初といふ。或は前の九住心を初といひ、



秘密荘厳を後といふ。或は真言を法といひ、顕教を門といふ。




南無大師遍照金剛  南無興教大師  南無專譽僧正  金剛合掌