6/2(日)の記録 | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

今朝は、

 

スマホから鳴り響く不協和音で目が覚めた

 

「来るのか?

とうとうここにも来てしまうのか?」

 

と、思ったら、石川県のほうで震度5強だという

 

なんてこったい!まだ落ち着いてなかったのか

 

 

 

 

この頃、日本で起こる災難は、地震、ミサイル、集中豪雨

 

なんだか落ち着かない日々が続く

 

昔は、地震、雷、火事、親父 と言ったものだが、

 

最近の親父は、あまり怖くない人が増えたような、、、

 

いや、もっと怖い虐待親父とかもいるので、親父の質も格差が広がってきたのだろう

 

いやな時代だ

 

しかし時世時節を怨むまい

 

 

 

 

6/2日曜日の朝は、日清の「カレーメシ」を食べることにした

 

 

フタをあけてビックリ!

 

 

カレールーの塊りが真ん中に鎮座している

 

これ?お湯につけたぐらいで溶けるんだろうか?

 

と、一瞬不安になったが、

 

 

杞憂であった

 

しかも、これ、うまい!

 

日清さんは、ラーメンはうまいが、ご飯ものはたいしたことないと思っていたのだが、

 

そんなことはないようだ

 

たしか30年ぐらい前、ご飯ものが出たとき、そのまずさに驚いたものだが、

 

おそらく、研究に研究を重ねてきたのだろう

 

かなりおいしくなった

 

すばらしいカレーライスだ

 

その努力にこのおいしさに、惜しみない拍手を送りたい

 

食べ終わったあと僕は立ち上がって、しばらくスタンディングオベーションをしていた

 

「ブラボー!」と、ひとりで叫びながら

 

 

 

 

そして実家の庭の様子を見に行くため、家を出たら、

 

 

こんなギリシャの神々が頭につけてそうな紫陽花を発見

 

僕はなぜか、紫色やワインカラーが好きなのだ

 

う~ん、美しい

 

 

 

 

 

 

 

実家の百合は、もうすぐ咲きそうだ

 

日当たりが悪いので、咲く時期が遅い

 

だから、一般的な時期を過ぎても、僕は花を楽しむことができる

 

 

ひまわりも大きくなってきた

 

もう16年も、この庭にひまわりを咲かせている

 

月日の経つのは早いものだ

 

父が亡くなって、何かと用ができ、実家に頻繁に行くようになったので、

 

種を買ってきて蒔いたのが最初だ

 

あの年に生まれた人は、今16歳になっていることになる

 

そうか

 

16年なんて、ほんの一瞬だな

 

 

アサガオも少し大きくなってきたが、真夏には咲いてくれるだろうか?

 

間に合わないかな?

 

ま、秋に見るアサガオもいいだろう(笑)

 

 

それにしても、モロッコインゲンという豆類、不気味なほど成長が早い

 

元気なやつだ

 

 

ゴーヤは、まだ地味なままだ

 

ゴーヤの葉っぱは可愛いと思う

 

 

これ↑は、たぶんサルビアで間違いないだろう

 

買ってきた種を二袋分蒔いたのに、芽が出たのは4株ほどだ

 

赤いサルビアと青いサルビアの二種類の種を蒔いたのだが、どっちの芽が出たのかわからない

 

咲いてからのお楽しみとしよう

 

なんとなくだが、赤が咲くような気がする

 

 

 

そんなわけで、6/2(日)の記録は以上

 

 

 

昨日の夜は、あのちゃんの歌を聴いて泣いてしまったので、

 

あんまり寝ていない

 

 

映画デデデデデストラクションのエンディングテーマ

 

「青春謳歌」という曲だ

 

幾田リラ氏が書いた歌詞がぐっとくるのだ

 

 

 

 

嘘も本当も〇も×も
自己責任なら
誰を敵に回そうと君の側にいる



 こういう言葉にグッときてしまう




赤い夕焼けと
前を行く背中が
泣きそうなのを堪えているの
僕は知ってるよ

 「僕は知ってるよ」
 そんな言葉を言った記憶はないが、
 言ったことがあるような気がする


宣戦布告 お前らに告ぐ
「敵うはずないぜ」
なんてね

 

「なんてね」

と、言ってしまうあたり、やはり青春は自信満々ではいられないのだな

 

と、思ったら、愛しさがこみあがってくる

 

幾田リラ氏が作ったこの歌に、ものすごい説得力を帯びさせる、あのちゃんって人は、

やはり天才だと思うんだ

 

「生きるのクソヘタ」

でも、腐らないで壊れないで、

もっとその生きざまを見せてほしい

 

そう思う僕は、どこかおかしいのだろうか?

 

そういえば、田中みな実氏はあのちゃんに会うと、「野菜を細かく刻んでスープにすれば食べられるの?。つくってあげるよ。」

とか、偏食で野菜が嫌いなあのちゃんに言ったりしてるらしい

 

田中みな実氏を、まるで母親のようにしてしまうようだ

 

山里亮太氏は、まるで父親のようになっているし、

 

彼女のいたいけな雰囲気は、

 

守りたくてしかたない魅力があることは間違いないだろう

 

 

 

 

では、また