ギザ10を入手 | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

昨日、ふと、

財布の中を見てみたら、

 

 

昭和二十六年の10円玉があった

 

この年の10円玉は、ふちがギザギザになっているのである

 

調べたところ、

1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造

されたとのこと

 

ということは、この10円玉は最初の年のギザギザである

 

 

平等院鳳凰堂の絵も長い年月で薄くなっているようだ

 

1951年の10円の価値って、今だとどのくらいなんだろう?

 

少なくとも100円以上の価値はあっただろう

 

昭和26年だから、僕はもちろん生まれていない

 

ん?アメリカの占領が終ったのは、昭和27年だったっけ?

 

ということは、この10円玉はアメリカ占領下で作られたのか!

 

当時の子供たちは、「ぎぶみ~」とか言ってアメリカの兵隊さんからチョコレートをもらっていたのか?

 

日本は世界最貧国で、村田英雄が「明日の飯さぁ~え~なかったな、お前」と歌った時代だったか

 

この10玉もお疲れだろうから、しばらく僕の家でゆっくりしていってもらうことにする

 

 

ちなみに、昭和21年は大飢饉だったそうだ

 

なにせ男がほぼ皆死んでしまったので、労働力が不足して、田畑は荒れ放題で、

収穫が極端に少なくなったためだとか

 

だから天皇も皇居の庭で芋を作ったらしい

 

ああ~、芋か、、、

 

来年の春が来たら、芋を作ろうかな?

 

サツマイモは、鹿児島の飢餓を救い、戦後の飢餓も救った

 

なんてすばらしい食べ物なんだろう

 

 

 

 

 

 

さて、

去年調べたこの花↓の名前だが、

1年経って、忘れてしまった

もはや僕の脳は、新しいものを撥ねつけるようだ

 

あ、アニサキスだっけ?

違う!そんな寄生虫じゃない

 

 

あ、あ、あ!

思い出した!!

 

オキザリスだ

 

南アフリカ原産のオキザリスを、10年前に買ってきたのだ

 

ちなみに日本産のオキザリスは「かたばみ」である

 

「かたばみ」も、やたら強いので、何度毟っても生えてくるが、

このオキザリスも何もしてないのに、毎年勝手に咲いてくれる

 

すばらしい花だ

 

 

 

 

 

昨日は、近所のDyDoの自動販売機で、

こんなものを発見

 

博多のスープだけあって、ちょっと豚骨テイストだったけど、

豚骨は使われていない模様

 

お米が入っていたのだった


 

 

 

10月に「かに鍋スープ」を飲んだが、こっちがあまり僕の好みの味ではなかった

こっちもご飯が入っていたので、飲みごたえはあったが、、、

 

 

こういうマニアックな製品は、どんどん作ってほしい

 

楽しみにしてますよ、DyDoさん、よろしくね

 

 

 

 

ところで、焼きそばパンだが、

 

僕は、これは日本が生んだ菓子パンの最高傑作だと思っている

 

発明した人は知らないが、感謝状を贈りたい

 

とにかくうまい!

 

そして健康には全く配慮されていない栄養の偏りが素晴らしい

 

人は健康のためのみに生きるにあらず

 

友達が「焼きそばパンを世界に広めたい」と言っていたが、

 

僕は思う

 

世界に広めるべきではないと、、、

 

こんな栄養の偏ったものを広めたら、植民地支配以来の日本の悪行と罵られてしまうだろう

 

美味しいものを広めたんだからいいじゃないか、と言う人もいると思うが、

 

敗戦国は悪者扱いされるのだ

 

これが世界の現実だ

 

 

 

インドネシアの教科書には、「300年のオランダの支配よりも、3年の日本の支配のほうが過酷だった」と書かれているらしい

 

1000人の日本兵がインドネシア独立のために戦ったことなど、書かれていないのだそうだ

 

と、真珠湾攻撃の日である12月8日に、NHKの番組でやっていた

 

 

ああ~、なるほど

 

と思った

 

だから、焼きそばパンは、僕たち日本人だけで楽しもうよ

 

いいのよいいのよほっといて

どうせ私が悪いのよ

空があんなに青いのも、郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも

み~んな私が悪いのよ

 

 

 

 

さて、先日、肉まんを丸ごと1個咥えたカラスと会った

 

 

そいつは他にも、うまいものを見つけたらしく、

 

ひょいひょいひょいと、ジャンプしながら近づいてきて、

 

僕に見せびらかしたのだ

 

「へへへ、いいでしょ」

 

とカラスに言われた

 

カラスにマウントとられるとは

 

油断していた

 

 

 

 

 

近所の川では、

川に捨てられた錦鯉が何世代か経って、すっかり白くなってしまったヤツと会った

 

メンデル先生なら、なんで白くなったのか教えてくれるだろうか?

 

遺伝というのは不思議なものだ

 

 

遺伝といえば、YouTubeで、

 

ハプロ何とかという、それに唾液を入れて送ると、

自分の遺伝子を教えてくれるというキットがあることを知った

 

こういうヤツ↑

amazonで、12000円ぐらいだった

 

その動画では、日本語がうますぎる中国人が「本当は日本人なんだろ?」と疑われたので、

遺伝子を調べて、その結果を発表していたのだった

結果は、南方の漢族70%、北方の漢族30%という、実に普通の中国人だった

努力して日本語を勉強したことが証明されてよかったと思う

 

僕はどうなんだろう?

やってみたい気もするが、

たぶん普通の日本人でした、ってことになり、

高い金使って調べても、つまらない結果に終わりそうだから、やめとこっと

 

 

 

 

では、また