はとバスで東京見物! | ものぐさな春乱のブログ

ものぐさな春乱のブログ

休みはいつも散歩してます。

実は、3月は息子(32歳)と元妻の誕生日なので、

 

3人で、どこかいいところ行って、飯でも食おうという話になっていたが、

 

息子がなかなか仕事を休めないので、昨日になってしまった

 

 

なんと!はとバスツアーに参加

 

 

 

元妻は昔、バスガイドをやっていたことあるので、

 

違いがわかるらしく、

 

「はとバス」のガイドさんはいい仕事をしているという

 

 

 

「はとバス」で東京見物って、田舎者感満載なので、

 

ちょっと恥ずかしい気がしないでもないが、

 

東京巡って、ホテルで食事して、1万円(一人)なら、安いもんだ

 

 

 

 

 

まずは、赤坂見附あたりをバスは走り抜けて、

 

キレイになった国会議事堂を見た

 

こんな立派な建物の中で、あんなアホな議論してるのかと思うと、もったいない気がする

 

国会議事堂なんて、バラック小屋で十分だ

 

あんな石造りにする必要があるのか?

 

あの建物は、誰か大金持ちの人に売って、冷暖房なしのバラックでやれ!と思った

 

どうせみんな寝てるんだろ?

 

 

 

 

その後、バスは六本木ヒルズに到着

 

 

52階の展望台に行く

 

 

わーはっはっはっは

人がゴミのようだ

 

しかし、、、

東京タワーって、こんなに小さかったんだね

 

 

 

 

 

 

「茅ヶ崎の家は見えないかな?」と言ったら

 

「がんばれ」と言われた

 

 

 

 

朝は曇っていたけど、昼から晴れて、なかなか気持ちのいい眺めになった

 

 

 

 

売店では、アンディ・ウォーホルの絵を使ったグッズなどが売っていたが、

 

 

バナナの絵などほしくないので、何も購入せず(笑)

 

 

 

 

 

その後、バスは帝国ホテルへ

 

元祖バイキングのランチを食べに行くのである

 

 

このホテルの建物は、もうすぐ壊しちゃうんだそうだ

 

老朽化だそうで、

 

もったいないねえ、、、

 

 

本当はローストビーフとかグラタンとか、めっちゃ食べたのだが、

 

自分で盛り付けたので、めっちゃ汚いし、食べることに集中していたので、写真はない

 

 

最後のデザートでようやく、写真を撮る余裕ができた

 

 

 

 

 

 

 

こんなものを3才のときの息子に見せたら、かじりついて観てるだろうな

 

と思ったところ、

 

32才になっても、かじりついて観ていたので、

 

「おめ~も変わらね~な~」と言ってしまった

 

 

 

 

その後、バスはレインボーブリッジを通過

 

 

あ!謎の球体が!?

 

 

 

 

ま、そんな一日を過ごしたのだが、

 

気になったのは、、、

 

 

 

仙台に骨を埋めるつもりで転勤した息子が、

 

会社に神奈川への異動願いを出したとか

 

「地元に戻りたい」とポツリと呟いた

 

そーか、そーか

 

「仙台の人はいい人ばっかりだ」とか

「食べ物がうまい」とか

 

行ったばかりのころは感激していたが、

 

結局故郷が恋しくなったか

 

神奈川県民は性格が悪いとか言ってのに、

 

その性格の悪い奴らに、会いたくなったか?

 

 

 

ちょっと心配になったが、

 

ま~、大丈夫だろう(笑)

 

 

 

 

 

 

息子からお土産に、「牛タンラー油」をもらった

 

牛タン買ってこいと言ったのに

 

 

安く済ませやがった

 

でも、うまいから許すことにする

 

 

 

 

 

 

では、また