老人とペヤング | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

いや、とうとう来ちゃったよ


オミクロンくん


僕の友達に入り込んだらしい


今までは、ずっと他人ごとだと思ってたけど、


ぐっと身近になってきた


実は、僕はその友達と3日前に会ってる


マスクは外してないし、それほど接近してなかったので、

濃厚接触はしてないと思うが、明日はリモート勤務にしておこうと思う


軽症らしく、風邪みたいな症状(咳と鼻水)だが、


同世代なので油断できない


ちなみに、彼の奥さんはホテルに行ってしまった(笑)

非情な感じもするかもしれないが、正しい行動だと思う





そんなわけで、落ち着いて料理ができなかった今日は、、、



久々に、ノーマルなペヤングを食べた



やはり、こうして食べてみると、


ペヤングはうまい


僕の場合、中学生のときから食べているので、


青春の思い出というスパイスが効いている


だから、客観的に見ても、うまいのかどうか、もはやわからない


中学時代、保健委員だった僕は、

カップ麺を食べたことがないという養護担任(当時23歳女性)と、夕方いっしょに食べたことは、すでに何度か書いているが、


高校時代、授業をサボって、学校の裏にある店で友達と食べたのも、いい思い出だ


あの頃は人生が始まったばかり、


そして人生の終わりに向かっている今も、


ペヤングを食べることができる幸せを、噛み締めている



♪麺を染め上げたのは、特製のソース

キャベツをふやかしたのは、3分の熱湯


老人はペヤングから問われ

ペヤングに答え

ペヤングを食べることしか

考えたことがない




  こういうのを名曲っていうんだろうな

  と、思う


作詞は、中山千夏さんである


前にも書いたことがあるけど、


僕は中学時代、彼女の本「男たちよ」を、読んで、女性観が大きく変わった


女性の生理だとか性欲だとか自慰だとか、

かなり明け透けな本音が書かれた対談集だったので、

おかげで変な幻想を、女性に対して持たなくなった


だから恋愛に、変にのめり込むこともなかった


よかったのか悪かったのか、ちょっと考えてしまうこともなくはないが、、、


そんなわけで、中山千夏さんの本は、中学生男子にお薦めしたい

でも、たいていの親は読ませたくないだろう(笑)


あれから何度も考えた


おかしな幻想を取り除いたあとに、愛は残るか?

ということを、、、



その結論は今も出さないまま放置している







さて、


今日はダイドーの自販機で、

「鶏白湯の旨み、参鶏湯風スープ」を見つけた!


なのに、この自販機、故障していて、

買えなかった、、、百円玉がどうしても出てきてしまうのだ


発芽米も入っているという、変態的な缶飲料なので、


すぐにでも飲んでみたいのだが、、、


あー、今日はついてない!!


明日は、故障してないダイドーの自販機を探そう!!





では、また