どきどき初体験! | ものぐさな春乱のブログ

ものぐさな春乱のブログ

休みはいつも散歩してます。

うまい!やすい!はやい!が、吉野家なら、

 

まずい!たかい!おそい!が、スターバックスではないだろうか?

 

史上最低の喫茶店と言っていいだろう

 

 

今日は、そんなスターバックスに行ってきた

 

 

と言うのも、

 

誕生日に息子から、

 

 

LINEでこんなチケットをもらったからだ

 

チケットと言っても紙があるわけではない

 

スマホで、「LINEギフトを受け取る」と書かれたところをタップし、

 

QRコードを出して、それを店のレジで読み取ってもらうことで、

 

取引が完了するのだ

 

 

どうも、、、年のせいか、そういうのが苦手だ

 

紙のチケットをくれればいいのに

 

今の世の中、紙を使ったら環境負荷が高いだのなんだので、

 

どんどんわかりにくくなってはいないか?

 

 

紙は偉大な発明だ

 

紀元前2世紀頃、中国の蔡倫って人が発明したのだ

 

紀元前のころの中国はステキだった

 

紙はわかりやすくて使いやすい

 

現代の世の中では、そんな便利な紙を使わないのがトレンドらしい

 

残念な時代になってしまった

 

 

 

折れば鶴になったり、飛行機になったり、、、

 

そんなことがスマホでやれますかってんだ!

 

スマホのQRコードで、お尻が拭けますかってんだ!

 

てやんで~、ばっきゃろ~

 

 

 

しかし時代を怨んでばかりもいられない

 

700円を無駄にするまい

 

 

これは、キャラメル・マキアートのベンティである

 

なんだ?そのマキアートってのは?

 

そんでもって、

 

サイズのベンティって何だ?

 

さっぱりわからないではないか

 

サイズの表示は、「小さい(small)」「中ぐらい(middle)」「大きい(large)」「すごく大きい(very large)」

とか、わかりやすくするべきではないだろうか?

 

 

 

だいたいスターバックスのメニューは難易度が高い

 

偏差値70と言っていいだろう

 

これは東大や早稲田慶應レベルである

 

メニューを見て、それが何を表しているのかわかってる人は、

 

ものすごく高いインテリジェンスの持主なのであろう

 

そんな人は、スタバなんぞでコーヒーなんか飲んでないで、

 

もっと勉強して世の中の役に立ってほしいと思うのは、僕だけだろうか?

 

たとえば、

 

「マジェスティック チャイ ティー スプリッツァー」というメニューを見たとき、

 

僕はロックバンドかと思った

 

「サディスティック・ミカ・バンド」に少し似てると思ったからだ

 

 

 

以上のことから、スターバックスのことを、

 

まずい!たかい!おそい!にプラスして、むずかしい!も入れるべきだと思う

 

まずい!たかい!おそい!むずかしい!

 

それがスタバなのである

 

 

 

この700円の仮想チケットは、1杯しか交換できない

 

メニューを見たら、1杯700円のものはない

 

一番高いものでも650円程度であった

 

キャラメル・マキアートという呪文のような名前の飲み物の、

 

ベンティ―なる奇怪な名前のサイズのものを買ったら、

 

600円程度であった

 

100円以上無駄にしたという気持ち悪さが、胸に込みあがる

 

 

しかも注文してから、出てくるまでの時間が長い!!

 

立ったまま待っていたら、危うく眠ってしまいそうになった

 

立ったまま眠ったら、倒れてしまうではないか

 

 

 

僕はもう二度と、スターバックスには行かないだろう

 

 

 

 

その点、ドトールは素晴らしい

 

コーヒーはうまいし、220円ぐらいで飲めるし、すぐ出してくれるし、タバコが吸えるスペースがある

 

「俺たちのドトール」と呼びたい

 

ドトールは、うまい!やすい!はやい!優しい!

 

 

 

 

 

そんなツラい思いをした今日は、、、

 

 

中華一番館というところで、380円のチャーハンを食べた

 

やすいなぁ~

 

 

でも、うまくはないので、コショウや七味をふりかけて食べた

 

次回の料理はチャーハンに挑戦してみようかと、ちょっと思った

 

 

 

 

 

食後にその辺をブラブラしたら、

 

 

吉野家発見!

 

ありがたい

 

 

昨日、京急川崎駅の近くの吉野家が改装中で、悲しみにくれていたのだ

 

世界は、まだまだ捨てたもんじゃないと思う

 

 

神に感謝と祈りを捧げて、

 

さあ、明日も生きよう

 

 

 

 

では、また