秋の気配 ~ 薄れゆくペヤング愛 | ものぐさな春乱のブログ

ものぐさな春乱のブログ

休みはいつも散歩してます。

もう何十年も、僕はペヤングソース焼きそばのファンをしてきた

 

だからペヤングのタイアップ製品を見つけると、胸がときめいたものだ

 

しかし、、、

 

 

昨日の夜、これを見つけても、あまりときめかなかった

 

買わないで帰ろうかとさえ思った

 

 

 

これは一体どうしたことだろう?

 

 

 

秋の気配ってやつだろうか?

 

♪こんなことは今までなかった

僕があなたから離れてゆく

 

 

 

ペヤングを食べることが、ただ嬉しくて楽しくて、

 

少なからず元気をもらってきた人生だった

 

 

それなのに

 

僕は感謝が足りないのだろうか?

 

あんなにも燃えていた愛が、薄れてゆくなんて

 

 

 

 

高校の授業をサボって学校の裏にある店で、ペヤングを貪るように食べていたときは、

 

まさに愛のピークだった

 

 

ペヤングよ、

 

君がいつもそばにいてくれて、僕は幸せだったんだ

 

愛していたのは嘘じゃないよ

 

 

 

 

だけど、もう僕はあまり君を求めていないようだ

 

 

 

 

 

 

 

屯ちんの東京豚骨ラーメンも、なぜかおいしく感じなかった

 

 

背脂の浮いたスープは、今もキレイだと思うけど

 

なぜだろう?

 

 

 

う~ん

 

 

暑さに疲れて、食欲がないだけだったりして(笑)

 

 

 

 

 

 

 

それはそうと、

 

 

 

アメリカって言ったら、

 

ほとんど白人で、ときどき黒人って感じのイメージだけど

 

いつのまにかヒスパニックの人が増えたんだね

 

この調子で月日が経つと、

 

アメリカは白人の国じゃなくなるかも

 

なんだかすごいな

 

だって、日本で日本人が少数派になるなんて考えられないよね?

 

アメリカの懐の深さがわかる

 

種々雑多な民族が集まってできているんだな

 

だから普遍的な価値観を共有しているのかも

 

日本人は日本人じゃないとわからないような自国の文化に、誇りを持っちゃってるところがあるけど、

 

それって外国人に理解されないわけだから、

 

ちょっと偏狭かもしれない

 

でも、アメリカのこんな人種構成が、差別を助長したり、格差を広げちゃったりする原因でもあるわけで、

 

難しい面もあるんだろうね

 

でも日本のような、過度な同調圧力は弱いんだろうな

 

どっちがいいのか、、、

 

 

 

 

 

 

では、また