「わかめラー」を食べた | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

え?

なんだこりゃ?


と、思いつつ買ってしまった

「わかめ、ごま・しょうゆラー 麺なし」

エースコックもなかなかやるなぁー




カップを開けると、すぐに凄まじい違和感を感じた

「かやく」とは加薬と書き、

主に関西地方で、ご飯などに混ぜる食材のことを言う

つまり本来は脇役であり主役ではない

だが、この製品においては、脇役であるはずのかやくが主役になっているのである

桑田佳祐のいないサザンのようなものだ

渥美清のいない「男はつらいよ」である

そんなものは、観るのもつらいよ




と、思いつつ、、、

お湯を入れて3分待った



フタを剥がした瞬間

「バカじゃねーの」と呟いて笑ってしまった

笑えるってすごい



わかめだらけ!!




こんなにわかめばっかり食べられないよ、と思ったが、

意外なことに

すぐ完食してしまった

それにそこそこの満足感


また買おうと思ったけど、たぶん消えちゃうだろうな


「ガリガリ君のナポリタン味」に勝るとも劣らないキワモノだ


しかし、楽しませていただいた

エースコックに感謝だ

エースコックという会社の住所を見たら、
大阪だった

さすがは大阪人の会社だ

笑いをとることへの執念すら感じる

こういうユーモアを、私たち神奈川県民も見習うべきではないだろうか?

どうも神奈川は暗いイメージだ

港のヨーコが場末のスナックで、
ほおづえをつきながら、
宇崎竜童が迎えに来るのを待ってる感じだ

カッコいいけど、笑えないじゃん







さて、ある人のブログを見ていたら、

アマビエメーカーというウェブサイトがあったので、

僕も作ってみた



海を感じさせる青を基調にしてみた

疫病退散!!




さて、
今日の「行ったつもりの海」は、


2018年12月の江ノ島にしよう


階段が多いから、

足が弱る前に、また行きたい


それに、


歯が無くなる前に、イカやサザエを食べたい


また、にぎやかな江ノ島を歩きたい

僕にはあまり多くの時間は、残っていないんだ






では、また