どん兵衛の王子様 | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

キツネが言う

 

 

 

じゃあ秘密を教えるよ

 

とてもかんたんなことだ

 

 

 

「いちばん大切なことは、目に見えない」

 

 

 

きみのどん兵衛をかけがえのないものにしたのは、

 

きみが、どん兵衛のために費やした時間だったんだ

 

 

「ぼくが、どん兵衛のために費やした時間 ・ ・ ・ ・ ・」

 

忘れないでいるために、王子様は繰り返した

 

 

 

 

 

 

きみは、なつかせたもの、絆を結んだものには、永遠に責任を持つんだ

 

きみは、きみのどん兵衛に、責任がある

 

 

「ぼくは、ぼくのどん兵衛に責任がある」

 

忘れないでいるために、王子様は繰り返した

 

 

 

 

 

どこかの星に咲いている一輪のどん兵衛を愛していたら、夜空を見上げるのは、心のなごむことだよ

 

星という星ぜんぶに、どん兵衛が咲いているように見える

 

 

 

 

夜になったら星を見てね

 

ぼくの星は小さすぎて、どこにあるか教えてあげられないけど

 

でもそのほうがいいんだ

 

ぼくの星は、夜空いっぱいの星の中の、どれかひとつになるものね

 

そうしたらきみは、夜空ぜんぶの星を見るのが好きになるでしょ・・・・・・・

 

ぜんぶの星がきみの友達になるでしょ

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなわけで、星の王子様を読み返してみたんだけど、

 

すごいね

 

名言だらけ

 

ふ~ん、とか、ほ~、とか言いながら読んでしまった

 

 

 

手塚治虫先生が星の王子様の一節を引用したのは、

 

火の鳥の望郷編だった

 

検索してみたけど、どの部分をどんなシチュエーションで引用したのかは、わからなかった

 

これも読み返したいけど、もう手元にないので、

 

アマゾンでポチっとやるかな

 

 

 

 

♪あの地平線、輝くのは

どこかに君を

隠しているから

 

天空の城ラピュタの「君をのせて」という歌の歌詞は、

 

たぶん星の王子様にインスパイアされているんだろうね

 

どこかにどん兵衛が隠れていると思うと、星は美しく見えるものだ

 

 

たとえ、僕がすべてを失っても、

 

夜の星を見れば、きっと笑顔になれるんだろう

 

それは王子様からの、最高の贈り物だ

 

 

 

 

 

今朝の丹沢は、雪がほとんど消えていた

 

冬は寒いけど、空気が澄んでいて、山がキレイに見える

 

寒いから、ラーメンもうまい

 

 

こんなスープも、おいしく感じる

 

コラーゲン1000mg配合か、きっとお肌にもいいだろうな

 

なんか最近急激に、顔がジジイ化してきたのが、ちょっと寂しいから、

 

コラーゲンを取りたいところだ(笑)

 

豚の角煮でも食べようかな

 

 

 

ともあれ、そんなわけで、冬も悪くないので、

 

明日は海岸か、どこか景色のいいところに行こう

 

 

 


 

 

では、また