古いものが好きだ
鶴田浩二によると、
「古いやつだとお思いでしょうが、
古いやつこそ、新しいものを欲しがるもんでございます」
とのことなので、
僕は、意外と新しいやつなのかもしれない
新しいものは、たいてい嫌いだ
会社のパソコンが新しくなった
やってることは変わらないのに、Windowsのバージョンが上がってしまい、
何をどうしたらいいのわからない
壊れてもいないのに、なんで新しいものに変えなきゃいけないのだ?
と、会社のシステム担当に聞いたら、マイクロソフトって会社は、勝手にWindowsのバージョンを上げて、
しばらくすると、
旧いWindowsのサポートはしないから、バージョンアップしない奴は、ウイルスにまみれて死んでしまえと言うんだそうだ
恐ろしいことだ
「どこに新しいものが、ございましょう
(Windowsでやることなんて、たいして変わりはないじゃないか)
生まれた土地は荒れ放題
(ふるさとの町は高齢化してジジババばかり、商店街はシャッターだらけでコンビニもないよ)
今の世の中、右も左も
(ネットを見てると、右翼も左翼も)
真っ暗闇じゃあ~、ございませんか
(肝心なことを議論してないじゃないですか)」
前置きが長くなってしまった
特に難しいことをいうつもりは、実はなくて(笑)
この店の看板!
文字がレトロでいいなぁ~とか
これも素敵だなぁ~とか
そんなことを言いたかっただけ
どうも僕には、
余計なことを話しすぎる傾向があるようだ
そして、、、
昨日の夜は、これを食べつつ、焼酎を飲んだ
揚げパンといえば、
給食で、たまに揚げパンの日があって、
それが楽しみだった
なんといっても、給食のパンはまずかったからねぇ~~~
1970年代に小学生だった皆さん、
給食のパンっておいしかったですか?
僕は食べるのが、いやでいやでしょうがなかったよ
でも、揚げパンなら砂糖と油で、パンのまずさが緩和されたので、
おいしく感じることができて、本当によかった
でも、ぜいたくは言っちゃいけない
戦場の兵隊さんは、もっとつらい食事をしてるに違いない
そう思って、まずい給食に耐えたものだった
(一応断っておくが、嘘である)
さて、
さっき、ドン・キホーテに行って来たら、、、
こんなものを発見した!
どなたかのブログに写真が貼ってあったので、こういうものが存在することは知っていたが、
なかなか見つけられなかった
これがあれば、
やっすい袋めんをゆでて、
焼きそばにすることができる!
ご飯にかければ、オカズがなくても食べられる!
大いに期待したいところだが、
298円のコストは、利潤を生むだろうか?
そして、、、
パクチーレモン!
う~ん、魅力的だ
ペヤングのラーメンバージョン
こんな製品も出してるなんて、、、
ペヤングって、フィールドの広い会社だなぁ~
ところで、
冒頭の「傷だらけの人生」の歌詞を確認するために、
Youtubeで聴いたら、マジで感動してしまった(笑)
2番は恋愛に関することなので、僕には関係ないが、
「真っ平ご免と 大手を振って
歩きたいけど歩けない
いやだいやです お天道様よ
日陰育ちの泣きどころ
明るすぎます おいらには」
3番は、わかるなぁ~
そういえば、吉田拓郎の「ペニーレインでバーボン」にも、
同じような言葉があったっけ
しかし鶴田浩二ってかっこいいな
あの冷めた目!
彼が特攻隊の生き残りだったことを、
ふと、思い出した
死を覚悟すると、あんな目になるんだろうか?
じゃ、僕はならなくていいや
では、また