ねじれたシーグラス | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

 

写真だとわかりにくいけど、

 

このシーグラス、ねじれてるのである

 

レッド・ツェッペリンのファンの方なら、プレゼンスのジャケットの黒い物、のようだと言えば、わかってくれると思う(笑)

 

なんだか気に入っている

 

なんでも、シーグラスには安眠効果があるとか

 

で、僕はぐっすり眠れるかというと、、、

 

そうでもない

 

 

睡眠導入剤のドリエルとか飲んでも、余裕で眠れない奴なので、

 

しかたねえっす

 

 

 

これ、電車の広告

 

日能研という塾の宣伝なのだ

 

弥生時代は、土偶が作られなくなったのだが、それはなぜか資料を読んで推測せよ、との問題

 

こういう正解が不明瞭な問題が、教育改革後は増えるのだそうだよ

 

これからの子供たちは大変だね

 

今の入試なら、バカでも知識を暗記すれば何とかなるけど、

 

思考力を問われちゃったら、バカがバレてしまうではないか

 

(ほっ、よかった!、バカを努力でごまかせる時代に生きられた)

 

 

 

ちなみに、土偶が廃れたあと、古墳時代には埴輪がたくさん作られる

 

 

なぜ埴輪が作られるようになったかというと、、、

 

(恐い話、注意)

 

弥生時代の初期、貴族や王族が死ぬと、その人の所有していた奴隷も、いっしょに生きたまま埋めたんだそうだ

棺の中にいれてね

 

だからあたり一帯、死に際の人々の、うめき声が響いていたとか

 

これじゃ、あまりに残酷なので、人形で代用することになった

 

それが埴輪(はにわ)だと、聞いたことがある

 

これ、教科書に書いてあったんだっけ?

 

じゃ、弥生時代に土偶や埴輪がなかったのは、わかるよね

 

貴人の埋葬の副葬品は人間そのものだったから、人形はまだ必要なかったってことだよね

 

ちなみにこれでは、日能研のテストでいい点は取れないだろうな(笑)

 

 

 

 

 

さてさて、、、

 

 

レトロな写真シリーズ

 

昭和7年の僕の父の家である

 

瓦屋根の家だったんだね

 

その後、東京大空襲で燃えてなくなっている

 

 

 

写真の女性は、僕の祖母である

 

ついでに言うと、父が好きだった隣の家の女の子は、

 

焼死体で発見されたとか

 

 

 

 

つくづく、戦争は嫌だなと思うよ

 

心のどこかで、アメリカが嫌いだ

アメリカ産の牛肉は食べちゃうけど(安いから)

 

 

 

 

では、また