野菜の無人販売所について | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

 

ここは、大雄山にあった無人販売所

 

巨大なかんきつ類とみかんを売っていた

 

お金を入れる箱が、「良心箱」って名前なのが、ちょっと笑える

 

 

 

いつだったか、こんな販売所が成立するのは、日本だけだろう

 

なんてことが、どこかに書いてあった

 

う~ん、そんなもんか?

 

中国人のある人に聞いてみたら、

 

「中国でこんなことをしたら、売ってるものもお金も、すぐになくなってしまう」と、言っていた

 

ほう、そうなのか

 

しかしそれは中国の都会での話

 

たぶん田舎ならそんなこともないんじゃないだろうか?

 

 

 

 

ネットで検索したら、デンマークとイギリスの田舎町で

 

同じような無人販売所の目撃情報があった

 

 

 

 

どうもこのごろ、目に付くのは、

 

日本人って素晴らしい、日本人ってすごいっていう情報

 

 

 

 

なんだかね

 

 

日本人は自信を失いつつあるから、そんなことを言いだしたんじゃないかな?

 

世界中のどんな民族だって、いい面もあるし悪い面もある

 

日本人だって、そんな民族の一つなんだ

 

それでいいじゃないか

 

 

 

あのヘイトスピーチも

 

自信喪失の現れなんだろうね

 

 

 

バブルのころは、日本のGDPは世界一だったけど

 

今は、3位

 

所得水準もかなり高かったけど、今はたしか

 

27位ぐらいだったかな?

 

それでも世界には200ぐらいの国があるわけで、

 

27位なら、なかなかなもんじゃないか

 

とにかく毎日、御飯が食べられるんだから、ありがたいじゃないか

 

 

 

 

だがしかし

 

気になるのは

 

では、果たして幸せなのか?

 

ということだけど、、、、

 

僕はどうだろう?

幸せだろうか?

 

なんだかわからないな

 

「人はパンのみにて生くるものにあらず」とは、

 

うまいことをいうね、キリストさん

 

ご飯も食べたいもんね

 

ときにはケーキも(笑)

 

 

 

 

 

さて、川崎駅東口の地下街「アゼリア」に上海のワンタンが食べられる店がある

 

海老雲呑

 

これで860円だったかな?

 

寒いときは、こういう食べ物がいいね

 

あったまる、、、

 

胃にも優しい

 

 

中華料理って、何を食べてもうまいな

(それほどいろいろ食べてきたわけじゃないが)

 

 

 

 

心をあたためる方法なんて、いくらでもあるもんだ

 

ほら、これ食べたんだから、

 

明日も、生きろ!

 

俺よ

 

 

 

 

だけど、つぶやいてしまうのだ

 

「人はエビワンタンのみにて、生きるものにあらず」