笑えない、、、
これっぽっちも笑えない、、、
ダメよ~ダメダメ
は、完全に拒否しては、あまりに可哀想だから、やんわりと、拒否しているわけだ。
人形を相手に必死に口説いてる老いた男を、どうして笑うことができるだろう。
他人事じゃないな。
やめろよ、とは言えないな。
おい、それは人形だよ?
とも言えない。
老人の孤独死という言葉が頭の中を駆け巡る。
今から心を鍛えておこう。
孤独に耐えられるように。
ダメかな?
だったら、やっぱり人形でも作って、スピーカーを取り付けて、言わせておこうか?
「ダメよ~ダメダメ」