先日、
子持ちの人とは話が合わないって書いたけど、
子持ちの友達とアフタヌーンティー行ったら
すごいたのしかったーーーー!
結論、
人によるのかも。
うれしい勘違いやった
以前のお話はこちら
先日、
元同僚とアフタヌーンティに出かけた。
甘いものが止めらない・・・
彼女は同期で、
10年以上前に別の会社に移ったのだが、
20代の頃は、
たまに食事に出かけたりしていた。
数少ない友人
コロナ禍で疎遠(年賀状だけ)になっていたので、
なんと、数年ぶり!
とっても楽しみにしていた。
年賀状もいまや数枚
ただ、
彼女は今や2人のママになっているので、
お子さんの話を聞くのも楽しみだと思いながらも、
話が合わないと感じてしまうのかな。
また疎遠になってしまうのかな。
という不安というか、
もしそうなったら悲しいなとという
気持ちもあった。
当日。
会う前は少し緊張したが、
スーパー楽しかった!
アフタヌーンティの制限時間が過ぎても、
別のカフェに移って
夜7時頃まで、
ひたすらたわいもないおしゃべりをした。
特にコロナ禍以降
こんなにずっと喋ったの久しぶり
今まさに食べているデザートのこと、
40歳を超えて体にガタがきていること、
お互いの会社の愚痴、
彼女の子供のこと、
昔の思い出話。
本当になんてことないこと。
よくそんなしゃべることがあったね
近いうちにまた会おうね、
といって解散した。
本当にまた会いたい
私はいつでも暇です!
あれ?
なんで今回は
アフタヌーンティーは
楽しかったのだろう。
前回、
DINKsは、子持ちの友人と話が合わなくなる
は、
本当らしいと結論づけたはずだった。
が、
今回は、話が合わなくなった、
とは感じなかった。
相手が感じていたらごめん。
彼女の子どもの話も、
純粋に興味深いと思い会話が弾んだ。
子どもにも会いたいな
同期で気心が知れていたから?
いや、
確かに関わり方は違うのだけど、
先輩とは一緒に仕事をしていたので、
過ごした時間としては長く、
一緒に苦難を乗り越えたという経験もある。
気を許した仲(だった)と言えると思う。
そうだ、
同期とは、彼女の子ども以外の話も
できたからだ。
子どもの話をする人といるのがしんどい。
のではなく、
子供の話しかしない人といるのが辛い。
のだ。
そう言えば、
あの時もそうだった。
高校生になってから
中学時代の友達に会ったとき。
その高校での話ばかりになった。
友達に、
彼氏ができたとき。
彼氏の話ばかりになった。
高校・大学で入学式で仲良くなった友達が、
部活に入ったとき。
部活の話ばかりになった。
飲み会で自分の武勇伝しか話さない上司、
と隣になりたくないのも同じことか。
つまり、
子持ちの人と話が合わなくなるかどうかは、
人による!
一方的に聞くばかりでなく、
共通の話題で会話のキャッチボールをしたり、
自分の話も聞いてもらえる
人だと話が合うと感じる。
逆は心地悪い。合わないと感じる。それだけ。
あたりまえ体操。
ただ、
別に先輩に、私の話もきくべき。
と主張する気はない。
子育てが大変だから、
子育てで頭がいっぱいで
そのことにしか興味がない状況になる時期も
あるのもそうだろうと思う。
だからと言って、
私は楽しているので聞いて
差し上げる義務がある
とも思わない。
お互いに
ストレスなくいられる人と
時間を共有するのがいいと思う。
今話していて楽しいと思う人と話そう。
また、話が合う日が来るかもしれないので、
その時、また話したらいいと思う。
そんな考え方でいやすいのが
(子ども関連のしがらみを考える必要がないので)
DINKsなのかなと思う。
単に性格では?
アフタヌーンティーの写真
普段食べない上品なお味で美味しかった
(写真が下手)
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