抗うこと | monogram

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好きなことを好きなだけ

ま、どうにかなるさで流れる人生はなんとなく穏やかで楽かもしれない。


けれど、
意見をきちんと云える人になりたい。
逃げず立ち向かう強い人になりたい。

そしてやはりそうでなくてはならない。


口を閉ざしてする後悔より口を開かずしてする後悔の方が余程燻り続けてしまうから。
風当たりは強くとも音に記号にしてその瞬間に伝えたい。

優しさという言葉で弱さを包み隠して正当化することはもうしたくない。
傷つけないように、傷つかない方法ばかりを探してのらりくらりと生きるのは何よりも楽だけれど、誰も傷つけず生きるのは不可能だから。
ならば知らず傷つけるなんて半端だけはしたくない。


私が傷つけた。
私の刃が貫いた。


後悔や懺悔しかなかったとしても曖昧に笑って終わってはいけない場面は必ずある。

そんな時。
人の為よと言いながら自分を擁護する人で有りたくは無い。
きちんと前を見据え、こうだと自分の言葉を紡いでいたい。


誰もが傷つかない言葉なんてない。
誰もを救えるわけじゃない。

ならばせめて、
精一杯考えた上で発した言葉、行動の全責任を自らが持ちたいと強く思うのだ。

まあいいや、どうにかなるで流されることだけはしない。
目を見開いて前を見据えて逃げることなく歩けるだけの強さを持ちたい。


強くなりたいのではなくならなくては。
優しさを履き違え、何一つまともに取り合えない人になるのだけは嫌だから。



意志を持つ。




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