赤毛のアン。

 まずはそのあまりにも有名なタイトルの第1巻を買いました。

 

 孤児院からマシューとマリラの兄妹が住む家に引き取られたのが

 主人公のアン・シャーリー。

 

 彼女の突拍子もない妄想から様々な騒動が巻き起こり

 読者を飽きさせません。

 

 カナダにあるプリンスエドワード島での暮らしぶりも大変興味深く

 十九世紀後半から二十世紀初頭の慎ましくも想像的な生活描写に

 ぐいぐい引き込まれていきました。

 

 アンの成長に合わせて、子どもから大人になっていく過程もていねいに描かれていて

 級友ギルバートとの関係の深まりも見どころの一つとなっています。