涙が出るほどシリーズ3回目。今日は歌です マイク


 歌を聴いて涙を流された方は多いのではないでしょうか。


 歌には歌詞がありますから、すぐに情景が思い浮かびます。


 恋愛真っ最中の時は、幸せな自分と重ねてラブソングに涙し

 うまくいかなくなった時は、失恋ソングに涙して、枕を濡らします。


 ま、昭和人な私にも、そんな青春時代がありました。



 そんな私が初めて涙した曲は。


 それは、カーペンターズの『スーパースター』です。


 中学生だったと思います。←( ヒットしてからしばらく経っています。ここ重要矢印 )


 ラジオから流れてくるメロディーに一瞬にして釘付けです。


 歌っているのは誰? このメロディーはいったい……。



 英語を習いたての私にも聞き取りやすい英語の歌が

 なぜか私をとりこにしたのです。


 もうそれからが大変。


 シングルレコード買って、それでも足りなくてアルバム買って。


 当時輸入盤が安かったので、そんなのも取り混ぜながら

 いろいろ揃えたのを思い出します。


 まずメロディーに心惹かれ、歌詞を辞書片手に紐解き

 何度も何度も聴いて、いつしか涙なしに聴けなくなって。


 カバー曲なのですが、リチャード カーペンター氏のアレンジが

 とにかく素晴らしかった。


 カーペンターズとの出会いが私の青春時代を

 豊かに彩ってくれたのです。



 そしてもうひとつ。


 これは涙なしに聴けない曲、ランキングベスト10に入ること

 間違いなしの名曲です。



 こどものための合唱組曲 チコタン です。



 合唱部に入っていた時、初めてこの曲に出会いました。


 けれど当時、内容に衝撃は受けたものの、泣くまではいかなかったです。


 なんてったって、小学生でしたからね。


 ちびまる子ちゃんみたいな吊りスカートはいてたあの頃です。



 ところが大人になって、ママさんコーラスが歌っているのを

 どこかの会場で聴いた時、もう、号泣ですよ。


 こんな悲しい曲だったんだと、初めて心にずしっと響いていきました。


 関西弁の歌ですが、昭和時代の交通事故の悲哀を謳った歌詞に

 涙なしには聴けない曲となりました。




                   ト音記号 ト音記号 ト音記号