今日、ふと思いついたのですが、
「ともだち」コーナーってどうでしょう?
いろんなともだちのスタイル。 がまくんとかえるくんや、
バムとケロ プーさんとピグレット。
ともだちの絵って、心温まる。
ユウコちゃんの描く、いろんなものたちの ともだちどうしの姿って、
素敵だなー みたいなーって 思いました!!
風とはっぱとか、 花と虫とか 雨と虹とか、 ぞうとちょうとか(笑)
ともだちに関する詩とか言葉とか短歌とかも。
ともだちって、トラウマ部分だったりします。実は^^;(えみな)
***
えみなさんが、 「ふと、思いついた」のって、いつだと思いますか?
5月とか6月じゃないんですよ。10月です。10月5日です。
それまで、何回も「てんけん隊」を組んであちこち出かけたり、個展の内容について話をしたり、テーマについても話をしていたのに!
直球すぎて、スルーされていたのです。
心の中にいる『きみのトモダチ』と、現実に関わる「ともだち」は、ちがいます。
たとえば、 「いっしょに展示をする二人」 って、どんな関係だと思いますか?
えみなさんとユウコさんのお手紙交換をのぞいてみましょう。
***
ユウコちゃんへ
最初は、二人で作品や空間を創っていくのだと思っていたのですが、
ユウコちゃんとの会話の中で、どうやら、そういう作品の割合は低く、
ユウコちゃんだけの作品があり、
わたしだけの作品も準備しなければならないとわかってきて、
ひょえ~~ と思って、とっても、
「置いてきぼり感」に襲われて焦ったのですが、
「光の糸」や「ものがたりの森」のコンセプトを詰めていくうち、
コラボって、二人で一つの作品を創ることだけじゃない、
「ものがたりの森」の中に、ちらばる作品は、
それだけで共鳴するんだってわかったんです。
お客さんとも。ユウコちゃんと私とも。
ユウコちゃんの描く世界に、異質なわたしが入っていくのは、
神聖なものを侵すような感じがしたのですが、
一枚、一枚が、「場」なので、
その前に立ったら、なんの邪魔もされずに、
その世界に入れることがわかったからです。
それだけのチカラが、絵にもことばにもあり、私は、
それをもっと信頼しようって思います。
ユウコちゃんとのものがたりの森も、ようやく受精して、
着床して、細胞分裂が始まった気がします。
ちがうものがコラボするんだから、つわりもあるでしょう。
でも、着々と、森は産声をあげる準備をしていると思います♡
ユウコちゃん ありがとう。 りっぱな子を産みましょうね!(えみな)
えみなさん☆
ありがとうございます>^_^< 嬉しいです。
コラボしよう、とお誘いした時点で、あとから合流する方は、
戸惑うし、出発点、源が自分じゃないので、
自分のものとしていくまでの過程が大変だと思います
(わたしも何度か経験済)。
拒否反応がうまれたり、気乗りしなかったり、筆がすすまなかったり、
わたしもわかってないので
つかめない部分がいっぱいあったと思います。
感度の高い、扱う情報の豊かな人だから、
余計に、戸惑いも多いだろうなと。
でも、わたしがなんでえみなさんとやりたいって思ったかというと
(そのときは、無意識でしたが)、
自信のなさと自信のあいだをいききしていて、
それでも、その向こうを見たいと熱望してて、
羨ましくて、ぐるぐるしてるような部分が、
わたしと似ていて、ひかれるんだと思います。
いつも言葉から漏れているようにみえて、『最高だ』と思うからです。
すでにゆるがない自信がある、ではない、
そのままのえみなさんが、とても好きです。
今しか、できないことが、ある。
えみなさんにしか、できないことが、ある。
"森が、産声をあげる準備をしています"
わたしたちそれぞれの子どもだから、
どんな子でも、愛しくて可愛いに決まっています。
あ、なんか、自分でこれ書いててすげー感動した(笑)(ユウコ)
ユウコちゃんへ
こんばんは。 メール嬉しかったよーーーーーーーっ
「あんまりうれしかったから 読んだ瞬間、思わず閉じた。
間違ってデリートしたら どうしようかと思いながら」
と、思わず、ワードに打ち込みました(笑)
あんまりうれしいと、もう一度読みたいのに、
消えてしまったらイヤで嬉しすぎ画面閉じちゃう、みたいな(爆)
で、消しちゃったらどうしょうーーって青くなるみたいな^^;
個展のテーマが「物語の森」という、
私にとっても大切にしてきたものであること。
いっけん、おまけのようにくっついていると思っていた
『きみのトモダチ』が、
実は向き合うべきテーマだったこと。
今、ユウコちゃんとやっていること全部が、今まで逃げてきたことや、
置き去りにしてきたことをフォローするものなのかと思ったりして、
すげーーーーって思っています。
ユウコちゃん 出逢ってくれて、ありがとう。(えみな)
えみなさん☆
わたしも、「きみトモ」はそんなにメインにまで
思っていなかったんですけど、
先日えみなさんが、ともだちって、
自分のトラウマ部分って言ってたから、
たぶん裏ボス的な存在で、
実は今回メインなんだと思ってきていたところでした。
わたし、ここ数年、友達に無頓着で。
でも一方で、いつまでもおしゃべりしていたいような、
秘密を共有しあうような、そろそろ帰らなくちゃいけないのに、
でも話はつきなかった学生時代みたいなベタベタに
憧れている自分もいる。
だから、今回、なんかとっても楽しいんです^^
むしろ、えみなさんとトモダチになるためにやってる、くらいの(笑)
それぐらいの、身軽さで、でも自分にとって、
どういう意味があるか、 が大事で。
最終いい形になるんじゃないかと。
こちらこそ、出逢ってくれて、ありがとうですーhug★(ユウコ)
「おまけのようにくっついている」だとか、
「そんなにメインまで思ってなかった」とか、
えみなさんも、ユウコさんも、ずいぶんですよね。
えみなさんは、「ともだち」がトラウマだなんて、ずいぶん長いあいだ忘れていたんだと思います。
でも、実はそこだよーみたいな(笑)
『きみのトモダチ』は、いうなれば、えみなさんが感じている「友だちの理想形」です。
だけど、現実の「友だち」は、そんないつでもエールばかり贈ってこないし、応援ばかりしてくれるわけじゃないし、距離感もつかめないし、うれしくなったり、悲しくなったり、おてんきあめみたいな、泣き笑いみたいな、ややこしさも、めんどうくささも、いっぱいあって…… それでもひとりじゃさびしい。
えみなさんは、放し飼いにしている牧場から、「トモダチ」に関することばをつれてきて、詩集をつくったのです。
〈ひとりは、たくさんになれる〉
***
ユウコちゃんへ
このあいだ、ユウコちゃんとのコラボってどういうことなのか、
わからなくなっている私のとまどいや、アウェイ感や、
どうしていいかわからない気持ちなんかを、ちょっと告白したとき、
お返事をいただいて、とっても嬉しかったことはお話しました。
たくさん、嬉しいことがあったけど、
「えみなさんをお誘いしたのは……」って書いてあった言葉が、
ミーハーですが、まずとても嬉しかったんです。
わー 私、誘ってもらったんだー♪ って思って。
もちろん、そうだったんだけど、あらためて言ってもらえて、嬉しかった。
「誘う」って、その人のことが好きとか
必要とか一緒にいたいときにすることだもんね(^^)
あらためて、FBのやりとりとか、最初から読み返してみたら……。
すっかり忘れていたけど、「きみのトモダチ」を二十年以上経て、
読んでくれた初めての人が、ユウコちゃんだったんです!!
ユウコちゃんが、読んでくれて、メッセージくれて、それで、わたし、
きみトモ企画をすることにしたんだった!
そして、個展のお誘いを受けたとき、朗読のイベントだけにするか、
展示もするかと言われて、「展示もする」と言えたのは、
そのときすでに送ってもらっていた「トモダチ」がたくさんいたからだった!
っていうか……、ユウコちゃんを知ったときから、
わたしは、「きみのトモダチ」を読んでほしいと思っていて、
言いだせたのが今年だったということなので、
やっぱりこれは、ティンに仕組まれていたのかもと思います(笑)
***
仕組みました。
ティン&あき

