R,Cボート小ネタ | ラジコンボートと車好きの独り言

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ラジコンボート一筋50年以上、1/16戦車、車も好きですのでそれを主にブログ書いています。

強風の毎日で中々R,Cボートの走行が出来ませんで・・

強制的に自粛中となってますね(^^);

 

なので頭の中でイメージ走行しか出来ません。

今度のスクラップ再生艇は出所の仲間のセッティングですので

自分のよりエンジン位置が後方です。

 

 

前方に移動する空間はあります。

色々やってみたんでしょうね・・ご苦労様ですてへぺろ

 

 

 

自分のいつものセッティングだと2,3cm前になりますから

そのセッティングにする場合スタンチューブの長さが足りなく

なります。

現状で15mm程度開いてますからこれが限度?

実際どの程度までいけるのか判りませんが余り広いのはちょっと

ねええー

 

 

なのでエンジンを前に持って行かないといけない時は継ぎ足し?

しないといけません。

 

ブロ友さんが少しお悩みみたいですので最も簡単な事例を・・。

自分も調整時、時折有るので簡易な方法を使っています。

 

一番簡単なのは今有るスタンチューブに繋ぎの物を被せる方法。

内径7mmの真鍮かアルミパイプでいってますが代わりに

イメージとして・・シリコンチューブで代用。

 

 

当然長さも伸びますから先端を固定する支柱は必須

セッティングが合わなかった時は直ぐに外せますしね照れ

 

 

他では・・

専用アダプターを作って装着。

これはソリッドシャフト用ですが形式は同じです。

これもスタンチューブが薄く柔らかいのでセットスクリューを強く締め付けられませんので先端の固定は必要です。

差し込み部を割ってねじで締め付けて固定するのもアリですが

工作機が無いと出来ませんから通常は上記の方が楽です。

 

 

でもこっちの方がカッコウはええですわね照れ

 

 

後、使ってあるスタンチューブによってテフロンが入り難い場合が

有ります。

ラジコン用のは内径が6.2mm位かな?・・でホームセンターで

売ってるのは内径6mm位・・極稀に大き目のがあります。

 

画像のは一般の内径6mmパイプに入る様にテフロンの外周を

削った物です。

こちらもメーカーやロットによって外径寸法のバラツキが有って

入ったり入らなかったりします。

仲間は入らない時はテフロンを引っ張って伸ばしてから入れてる様

ですね。

 

 

 

ワイヤートラブル・・事例爆  笑

昔レースに行ってた頃21船体に45積んで出たんですよ照れ

ワイヤーの間隔が広め・・と言うよりスタンチューブの首が長かった

のかな?

21の時は問題にならなかったのですが・・

レース中に負荷変動でワイヤーがねじれた様?で・・

 

エンストして回収したら・・ワイヤー真っ黒、スタンチューブは

先端がラッパ状にパックリ開いてました。

テフロンも熱でヨレヨレ・・ワイヤーに巻き付いてましたゲロー

 

驚いたのはメカ室に入れてあったティッシュまで焦げてボヤに

なってましたよ滝汗

 

右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印

 

ブロ友さんの状態では見た目相当離れていますから・・

最低半分は詰めないといけないかなー?

EPは立ち上がりトルクがGPとは比較にならないと思いますから

間隔は狭い方が無難でしょうね。

色々ご思案くださいませ!