2019年が始まりましてもう3日。
お天気は良いですが風が強い毎日ですね。
以前はお正月でも川に出かけて初走行!なんて事もやってましたが今年は全く予定は有りませんですわ(^^);
水は今日までは何とか大丈夫と思いますが風が強いので波よりさぶい( >人< )゚、
ので行く気がしません。
それだけ気力が衰えた・・のか?感動が少なくなったのか??
歳を取ると感動する感情は確実に少なくなるらしいので順調に老化?しているのでしょうね(^^);
・・なので家で暇つぶし・・でも。

R33の寒くなってから少し気になっていた所を少し調整してみました。
症状はエンジン掛けて全然温まっていない時、アイドリングは問題無く安定していますが直ぐに走り出した時にギクシャクする事・・。

通常は少し温まってから走るので気が付かなかったのです。
先日いきなり走り出した時にギクシャク感がかなり有ったのと4WDのエラーが出ました。
双方の症状を考えてスロットルポジションセンサー位置が適切でない?可能性があるのではないかと言う自己判断で・・!

エアフロコンバーターのスロットル開度表示が少しアクセル踏んでも
0%のままでしたので少しずらせてみました。
固定ネジを緩めて少し回すだけです
ただ、正確に合わせるにはスロットル閉で4.5V未満と言う事が前提らしいのですが電圧が正常でもうまく合わせる事が出来ない場合も有るみたいですのでエアフロ、コンバーターの開度表示を1から2%程度で仮合わせでやってみました。
ここが原因と言う確証は全くありませんが・・(^^);
4WDエラーは数年前に一度出ましてスロポジを調整したら直った経緯が有りますのでそれも含めてですね。

症状変化をはっきり見たいので一応2%にしておきました。
この数値が適切かどうかも分かりませんけどね。
このAFCも20年も前のですから!
純正では無いですがそれにしても国産製品は壊れませんねえ(^^)/
ずっと前、問題無かった時はもう少し高かった様な?数値だったと思いますが今回はこれで。

スロットル開度の学習はさせても100%になった事は全く無いです。
機械的なリミットとスロポジ電圧に相違が有るのでしょうかね?
ここまでは前日で一度これで置きました。
・・で翌日の午前中に塩梅?確認を(^^♪

アイドリングは調整前より少し高くなりました。
明らかに違いが有りまして、音質と排気からの湯気が多くなっています。

油温、水温とも全く上がっていない状態で走ってきました。
いつもは最低油温が
50度以上になってからの走り出しです。
・・で結果はかなり改善されてるようで不快なギクシャク感はほぼ無くなりました。
ただアイドリング回転が余り下がらず・・1400少々・・(^^);
元々1250rpm位でしたのでそう違和感は無いですがちょっと高いですね。

なのでスロットルのアイドルスクリューを確認しましたらほんの少し当たっていましたので戻しましたが殆んど下がらず。
スロットル開度は0%になりました。
1000rpm付近での燃調で少しは下がるかも知れませんが・・またギクシャクするかもしれませんからねえ??
今回はここらでしばらく様子を見てみます。
症状は改善されたのでヨシとしますわ(^^)/
他の調整との絡みも有るでしょうからイタチごっこになる可能性もあり・・。
あくまでもサンサー類が正常であることが必須ですけどね。
スロポジセンサーは5年前に新品に交換してありますので大丈夫かと。
シロートのアナログ的調整ってとこですがこれが結構面白い(^^♪
こういった事が苦痛になると古い車の維持は出来なくなりますね。
それなりに異音やら軋み音はどうしても消せない所は有りますが・・性能に関わらない所は大目にみてあげましょう(^^)