政治は国民を映す鏡 | MONOCHROME LABORATORY 研究日誌

政治は国民を映す鏡

「慰安婦」や「風俗」という言葉で、橋下大阪市長が色々叩かれてるけど、そのニュースを見る度に感じるのは、メディアによる世論誘導や、揚げ足取りに奔走する政治家の多さ。


こうやって、事実は捻じ曲げられる・・・

発言の意図なんて関係なく、文脈を無視してキーワードだけで反応し、人の話を理解しようとしない。

そんな事ばかりやっているから、いつまでたってもこの国の政治は成熟しない。

小さなコミュニティーにも同じ事が言えるが、物事に関心の無い人や関わりたくないと思う人が多いと、極々少数の意見が、さも大半の意見に聞こえてしまう。

「ウルサイ奴等に関わりたくない」と、自分の意見を言わない奴が、本当の悪なんだな・・・と。

イジメと同じ。

見て見ぬ振りが、一番の悪!!

友達のイジメに気付いていながら、何もしない奴等。

陰湿なイジメをするような子供に育てて(家庭教育をして)おきながら、それに気づいていない親。

選挙で1票を投じもしないで、文句ばかり言う奴等。
(1票を投じたい人が立候補していないとか言う奴も同罪!!)






こんな世の中だから、いつまでたっても世界平和は、訪れない・・・