プロォ~ (怒) | MONOCHROME LABORATORY 研究日誌

プロォ~ (怒)

某懸賞で当選した、お菓子メーカーがスポンサーの親子ボウリング大会に参加。

2ゲーム中、1回だけプロボウラーに代投してもらえる権利が、与えられていて、

どこで使うかが勝敗を左右するポイントでもありました。


1ゲーム目・・・

1フレからストライクの好発進!!  ・・・が、毎度おなじみ「ストライク・スペアを活かせない病」が

発病し、2フレの1投目が、すっぽ抜けて、投げた瞬間 『G』

そして2投目で、すべて倒してスペアをもぎ取り、やはり悔やまれる1投目。

しかし、その後は連続スペアで何とかスコアメイクし、6フレでまたもストライク。

一気に得点を伸ばすチャンスであったにもかかわらず、ここでも「活かせない病」を発病。

なんと、スペアが取れず、オープンフレームにしてしまう。

この失敗が、影響したのか(?)滅多に無いハイスコアゲームのチャンスを逃し、

最終的に152点でした。



2ゲーム目・・・

1ゲーム目の失敗を繰り返さないように、ストライク取ったら、すぐにプロの代投権を発動

しようと決め、ゲームスタート。

2フレでストライクが出た瞬間、すかさずプロにチェンジ!!

プロ : 「あっ・・・、ダブルっすか? ・・・プレッシャーかかるなぁ ^^; 」



な、何をそんな弱気な!!・・・と、思って見ていたら、ヤッちゃってくれました。

プロが放ったボールは、綺麗な弧を描きながらヘッドピンの真横を捉え、

見事に2ピンを残すという失投。しかも、スプリット状態というオマケつき。

「何してんだよ!!プロォ~~~~!!!!」と、心で叫びましたが・・・

なってしまったものは仕方がない。

気持ちを切り替え、スプリット攻略に挑戦。

通常、右利きの投球だと難しい配置の様だが、幸いにも投球の球筋が、

微妙にシュート回転気味の軌道を辿るクセ球が、身に付いてしまっているため、

薄く当てる事が出来れば、攻略可能な配置。

僅かな望みにかけて、投球・・・

僅か数センチ狙いがずれてピンの真横を素通り・・・

結局、このショックが、あとまで引きずり、結果117点と、個人的に平凡なスコア。

(※ここ数年のアベレージは、115~120前後)

あと数点で、3位入賞の目があっただけに、やはり悔やまれるのは、

1ゲーム目の2フレ1投目。

あそこですっぽ抜けなければ・・・




まぁ、久々のボウリングを満喫してまいりました。