ブルーレイに永久保存 | MONOCHROME LABORATORY 研究日誌

ブルーレイに永久保存

個人で撮り貯めた 『水曜どうでしょう』 の録画テープを、永久保存版にするために


ようやく重い腰をあげる事にしました。


14年前に録画し始めた頃から、後々の事を考えてすべて標準録画で撮ってあったのですが、


さすがに素材事態が古い事と、やはりアナログ時代の産物(ビデオテープ)での保存は、


劣化を招きますねぇ・・・


もっと早くにDVDへのダビングをしておけばよかったかな・・・とも思いますが、


思いのほか著しい劣化も見られないので、この度購入したBDレコーダーの機能を


フル活用して、一気にブルーレイ化してしまおうと思います。


元素材が、ビデオテープなので、ダビングのレートを抑え、BD1枚に10時間程度が


入るような設定でダビング中。


にしても・・・6年間に放送された『水曜どうでしょう』を、標準録画で毎週ビデオテープに


保存してたわけですから、120分のテープが、50本近くあるわけです。


引越しの際に、段ボール箱に詰めなおしましたが、重さも量もかなりのものです。


↓実際にこんな感じでダンボールに入ってます。


モノラボ起業日誌 ~水曜どうでしょう・大泉洋(NACS)ファンの副業大作戦~-100911

(左側は、初期の作品が収まっている「ラベル手書き時代」のテープ。


右側は、2000年以降「ラベル作成ソフト時代」のテープ。)


※写真に写ってるテープで、全体の約半分の量です。



再放送(リターンズorクラシック)やDVDでは、「大人の事情」や「諸般の事情」で


カットされたシーンやモザイクがかけられているシーンも、放送当時の映像で


楽しむ事が出来、資料的価値もあるから永久保存版の作成は、やりがいがある。



今週は、ほぼフル稼働でダビングを続け、ようやくアメリカ横断までをHDDにダビングしましたが、


この時点で、『オーストラリア縦断』のテープが、行方不明。悔し泣き


どうやら、他のダンボールに行っているらしく、BDにダビングする前に見つけ出さなきゃ・・・叫び


HDDへのダビングが終わったら、CMカットなどの編集作業に入り、適度なサイズで


区切ってBDへのダビング・・・


9月は、この作業(永久保存化計画)だけの毎日で終わるかも・・・苦笑