染み付いた感覚 | MONOCHROME LABORATORY 研究日誌

染み付いた感覚

昨日、披露宴から2次会の会場へ移動する間に、WINS(場外馬券売り場)に立ち寄って、


エリザベス女王杯を観戦して来ました。(※馬券は買いませんでした。)


WINSには、5~6年ぶりくらいに立ち寄ったんですが、禁煙フロアがあったり、


無料で使える情報端末があったり、色々様変わりしててビックリしました。



昨日のメインレースは、GⅠ『エリザベス女王杯』。


しばらく競馬をやっていないので、聞いたことある馬なんて1番人気のブエナビスタくらい。


どの馬が、どんな脚質なのかも全く情報が無いまま、レースを見ておりました。



レースがスタートして40秒過ぎに、異変に気づきました。


「ん?遅くないか??」


50秒過ぎ・・・「あれ?・・・まだ?」


1分・・・「んんんん????」


1分5秒『実況:1000m通過タイムは。1分5秒!!ゆったりとしたペース』



「・・・?!  やっぱり!!」


この瞬間、私も競馬好きの友人H君も、「前残り」を確信しました。


レースは、超々スローペースで逃げた2頭が、最後の直線で後ろから猛追したブエナビスタ


を抑えて『前残り』の大波乱。


何年もブランクがあるのに、体に染み付いた競馬の見方は、抜けていなかったようで、


200m毎のラップタイムで、異変に気づく競馬バカである事を再確認させられました。




やっぱり競馬は、自宅でTV<WINS<<競馬場ですね。





電話投票の残金47円。


近いうちに入金しておかないと、投票すら出来ない状況。


たまには、競馬新聞片手に、遊んでみようかな。