ものづくり製造業~自営業者の冒険記

ものづくり製造業~自営業者の冒険記

金属加工を中心にモノを造るって何だろう?
その歴史と近未来像から今を思考する。
これから人はモノをどう造って、モノとどう関わってゆくのだろう
ということを研究します。

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電子ビーム加工とは

電子を高電圧によって加速し、工作物に衝突させると電子の運動エネルギーが熱エネルギーに変わる。

この熱エネルギーを利用した加工法が、電子ビーム加工です。


主に溶接や表面を変化させるために行います。


構造として
加工するスペースの上部に電子ビームを発生させる電子銃という装置があり、その内部で高温に熱して電子を発射させる。その際に電圧をかけて電子を加速、収束させてビームとして発生させる。

照射する位置は偏向レンズや電磁収束レンズにより調整し、自由に変えることができる。

加工空間は電子の安定のために真空空間にする必要があります。


特徴としては
工作物に電子ビームを当ててホール形状に溶融しながら移動し、その溶融した層により溶接します。

電子は質量がとても少ないため、高速で移動することができる。

電子ビームは一点集中のようにエネルギーが放出されるため熱量の無駄が少なく工作物の奥深くまで細く深く溶融することができます。


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M2M監視やスマートデバイスで
製造業の保守業務を支援するシステム

2014/04/14   IT pro ACTIVE   

GLOVIA ENTERPRISE MMは、製造業におけるアフターサービス業務を支援する保守業務支援システム。
現場に設置した機器の稼働監視と、稼働データの統計分析による故障予測のほか、スマートデバイスを利用した現地保守作業支援などを行う。 詳細≫≫≫
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機械が機械を監視して分析してさらには故障予測して、と

今まで人間にしか出来ないであろう事まで機械が出来るようになる、そんな部分がだんだんと増してきてゆくのでしょうか。


機械が機械を管理して、保守点検、修理なんてあたりまえのように出来ちゃう時代になっちゃうのかなあ、なんて思ったりしますが、「機械を管理する機械」を管理するのは人間なんですよね。


しかしどんどん自動化、機械化が進む傾向にありますね。

確かにそのおかげで物が安く手に入るわけで、その恩恵は受けていると思いますが、・・・


しかしどこか寂しさ、というかこれでいいのかな、という違和感のような気持ちを感じるのも正直なところです。


人間の「仕事感」「達成感」「喜び」というのは労働の中にもあるのかなあ、というか肉体を動かし物に触れ、始めて知ることの出来る感覚があるのでは、とも思うのです。
それはビジネスうんぬんではなくて人が生き生きと生活できる五感のようなものかもしれませんね。
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ファブラボとは  Fresh eye ペディア より引用
ファブラボ(ふぁぶらぼ、英: Fab Lab、fabrication laboratory)は、 「ほぼあらゆるもの("almost anything")」をつくることを目標とした、3Dプリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備えたワークショップ。世界中に存在し、市民が自由に利用できる事が特徴。「ほぼあらゆるもの」の中には、大量生産・規模の経済といった市場原理に制約され、いままでつくり出されなかったものが含まれる。ファブラボは、個人が、自らの必要性や欲求に応じて、そうした「もの」を自分(たち)自身で作り出せるようになるような社会をビジョンとして掲げており、それを「ものづくり革命 (Industrial (Re)volution:第2次産業革命)」とも呼んでいる。「ファブ」には、「Fabrication」(ものづくり)と「Fabulous」(楽しい・愉快な)の2つの単語がかけられている。元記事
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話題の3Dプリンターなどを好きなように使える?そんなワークショップが世界中に存在し、動き出しているらしい。


そのワークショップに参加した人は、3Dプリンターやレーザーカッターを自由に使って自分で作りたいものを造れるということらしい。


現在、参加者は学生からシニアまでいろんな世代が参加して自分のアイディアを形にしてみたりしているという。


これは上記引用で
第2次産業革命とも言われているように、製造業(業ばかりではなく造ること全般)として新たなスタイルのひとつのように思う。


こういった施設に、アイディアマンと機構設計者などが集まり自由に新たな発想を協調しながら製作していったりすることも可能になるのかもしれませんね。



いつの時代もそうですが、新しいスタイルが出来ると旧来のスタイルとの間で経済的事情や常識的事情など価値観のマサツが起きると思います。もちろん私自身もそのマサツを感じたりもするわけですが、


そのマサツに立ちすくまずに、新たなスタイルを受け入れながら、良いコトやモノを生み出す。そのために日々精進したいものです。