「誰か助けて・・・っ!」
後ろからその声がしたので振り向くと同じ身長くらいの女の子がこっちに向かって走ってきている。服装は少しボロボロになっているようだ。もう数十年住んでいるリエールはどういう状況かすぐに分かった。
「ふむ、非能力者が逃げ出したのか。ガッツがあるのう」
そう呑気に呟いていると助けを求めていた女の子が目の前で足を止めた。息を荒げ溢れんばかりに目に涙を浮かべていた。能力者に連れ去られた人は大抵そんな感じだ。
「助けて・・・ください・・・!能力者に連れて行かれて・・・!」
「そんな感じじゃな。お主1人だけ連れて行かれたのかや?」
「は、はい・・・お願い、します・・・助け・・・」
「やっと見つけたぜお嬢ちゃん」
助けて、そう言い切る前に割り込むように声が聞こえ、彼女の後ろに3人の大男が見えた。それぞれ緑髪、紫髪、金髪が特徴でそれ以外の特徴を正直覚えてない。下卑た笑みを浮かべる彼らの体には異能石が身につけていた。女の子も気配で気付いたのか背筋がピンとなってガタガタと震え出す
「どうやら主らがこの子を連れて行ったみたいじゃな」
「んぁ?誰だお前、お嬢ちゃんの知り合いか?」
「丁度いいじゃねえか、こいつもなかなか良い体つきだし連れて行こうぜ」
「お、良いじゃん。別に嬢ちゃん引き渡せば良いだけだしそっちは俺達で・・・」
緑髪が提案したものに2人が賛同すると勝手に話が盛り上がっていく。どうやら一緒に捕らえるみたい。話が終わると3人が囲んだ。逃がさない、とでも言いたいのか
「わしのことも知らずして捕らえようとは・・・いささか命知らず、じゃな」
その後はあっけなく勝負がついた。話を聞けば運搬役で途中トラブルがあり、そこで少女が脱走したために連れ戻しに来たみたいだ。そしてたまたまわしもそこにいたためにあわよくば捕まえるつもりだったとか。全くもっていい迷惑だ
殺しはしなかったが異能石はきちんと破壊し追い払った。終始泣きそうだった少女は安心したのか緊張の糸が解けたからなのか気を失った。色々考えたが一度落ち着くまでアジトで休ませ、住んでいる場所を聞いてそこまで連れて行くことにした。もちろん歩きではなくそこまで行く馬車とかに乗せてもらっての
「全く、徹夜明けの体にムチを打たせるとはなかなかな少女じゃよ―――――」
思い返せば鮮明に思い出せる過去。わしの運命が変わった出来事。あの少女を帰るべき場所に返した4年後にあやつ・・・学園長が現れた。随分成長した少女を連れて―――――
――――――――――――――――――――
めっさ遅くなったなぁ・・・PCが不調になってずっと更新できず、長くなってしまった・・・PC直ってないですけど
分かりづらすぎますが小さな革命戦争の操日月ちゃん(少女)を借りましたっ。そして意味不明な終わり方ですみません!ぶっちゃけ消すt(殴
次は下手な絵貼ってうちの子達の紹介でもしようかなと、思ってます。性格とか固定しないと一々面倒n(殴
というわけでまた(#゚Д゚)/~~
